娘を着飾らせる父親の気持ちがわからない
何故に・・着飾らせる必要がある
俺は・・
出来れば・・
娘を・・
裸のまま育てたい
裸の心のまま
邪気の無い寝顔のような
そのままで・・大人にしてあげたい
何故に・・着飾らせる必要がある
俺は・・
出来れば・・
娘を・・
裸のまま育てたい
裸の心のまま
邪気の無い寝顔のような
そのままで・・大人にしてあげたい
誰でも少年時代があった
誰でも少女時代があった
いつからそうなったんだろう
眉間のしわが似合うようになった
もっと無邪気になりたい
何も背負い込まずに
ただ無邪気に笑って
ただ無邪気に戯れて
そして仔犬のようにジャレてみたい
そんなこと考える歳に
・・俺もなった
誰でも少女時代があった
いつからそうなったんだろう
眉間のしわが似合うようになった
もっと無邪気になりたい
何も背負い込まずに
ただ無邪気に笑って
ただ無邪気に戯れて
そして仔犬のようにジャレてみたい
そんなこと考える歳に
・・俺もなった
単車の機械感
ピストンの振動
タペット音
排気ノイズ
シート下の鼓動
操るという事
支配するという事
快感に酔いしれ
アスファルトの上
景色が廻る
単車を恋人のようによく喩えるが
実際・・
バイクという妖艶な鉄の塊は
オスなんだろうか？
メスなんだろうか？
昂ぶり過ぎて心が痺れていく
ピストンの振動
タペット音
排気ノイズ
シート下の鼓動
操るという事
支配するという事
快感に酔いしれ
アスファルトの上
景色が廻る
単車を恋人のようによく喩えるが
実際・・
バイクという妖艶な鉄の塊は
オスなんだろうか？
メスなんだろうか？
昂ぶり過ぎて心が痺れていく
ふと目を覚ますと傍らにいる
当たり前のようにアナタがいる
何も言わず
朝の挨拶も無く
ただ・・温もりだけがそこにいる
朝が待ち遠しい
眠りから醒めたら
アナタがいる
当たり前のようにアナタがいる
何も言わず
朝の挨拶も無く
ただ・・温もりだけがそこにいる
朝が待ち遠しい
眠りから醒めたら
アナタがいる
曲がるには不便な正確
曲がるには不利な正確
真っ直ぐ奔るために
ただそれだけのために視界を低くした
だだっぴろい世界は要らない
どうせ俺には不要の世界だ
目の前に奔るための道があればいい
右も左も無用だ
曲がるには不利な正確
真っ直ぐ奔るために
ただそれだけのために視界を低くした
だだっぴろい世界は要らない
どうせ俺には不要の世界だ
目の前に奔るための道があればいい
右も左も無用だ