奈良県平群町で進められている「メガソーラー建設計画」。
山々を削って盛り土をしてソーラーパネルが設置される予定ですが、12月末に現地を訪れると新たな問題が見つかりました。
パネルを設置するために盛り土される予定の土の中から“コンクリート片やガラス片”などが見つかったのです。現地調査をした専門家は「産業廃棄物が埋まった危険な土地である可能性」を指摘しています。
【特集】メガソーラー計画地の「盛り土」に産業廃棄物が混入か...『住民らは土石流を懸念』一方で県は「地滑りなど安全基準をクリア」と回答(2022年1月10日)
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