単勝倍率は人気があれば低い、人気がなければ高い。
そりゃ当たり前。
ではどれだけの支持率でどれだけの単勝配当になるか。
単純に考えるなら支持率100%で100円の元返し。
支持率50%で200円の単勝配当ということになる。
でもこれでは胴元は利益出ません。
利益出ないどころかレースの賞金も出せない。(これで地方競馬が苦しんでる)
競馬を開催する慈善団体になってしまう。
そうはならないようにここから20%引いた額が的中した人に払い戻される。
単複以外は25%の控除、まあ正確には単複の20%控除も微妙に違う。
これまた計算式がメンドクサイ。
参照URL
http://www14.big.or.jp/~amble/b/eii/tansio_1.htm
ここでは単純に控除率を20%とする。
そうすると単勝支持率と配当の関係はこんな感じ。

支持率50%では200円のところ20%引かれて160円になる。
ということで逆に考えれば単勝1倍台の馬だとみんなが勝つように思いがちだけれど
実は半分ぐらいの人しか勝つと思ってないということになるわけ。
単勝1倍台になる支持率は40%~80%の広範囲。
単勝支持率が80%を超えると計算上払戻金は100円を切る。
でもそこはさすがに「当たったのに賭けた金戻ってこねえじゃん」じゃまずいので胴元が負担して100円は保証する。
こうなると胴元の損。
実は10円未満の払い戻しは切り捨てられるので実際に100円元返しになるのは73%ぐらいのところ。
ディープインパクトが三冠を達成した菊花賞では単勝支持率が79.03%なので単勝が100円になるわけ。
ちなみにコイウタの単勝配当は6030円で支持率に直すと1.3%ということになる。
単勝万馬券は支持率0.8%以下。
ここらへんになるとわずかな支持率の差で大きく配当が変わってくる。
まとめ(小数点以下は無視してます、100円台)
そりゃ当たり前。
ではどれだけの支持率でどれだけの単勝配当になるか。
単純に考えるなら支持率100%で100円の元返し。
支持率50%で200円の単勝配当ということになる。
でもこれでは胴元は利益出ません。
利益出ないどころかレースの賞金も出せない。(これで地方競馬が苦しんでる)
競馬を開催する慈善団体になってしまう。
そうはならないようにここから20%引いた額が的中した人に払い戻される。
単複以外は25%の控除、まあ正確には単複の20%控除も微妙に違う。
これまた計算式がメンドクサイ。
参照URL
http://www14.big.or.jp/~amble/b/eii/tansio_1.htm
ここでは単純に控除率を20%とする。
そうすると単勝支持率と配当の関係はこんな感じ。

支持率50%では200円のところ20%引かれて160円になる。
ということで逆に考えれば単勝1倍台の馬だとみんなが勝つように思いがちだけれど
実は半分ぐらいの人しか勝つと思ってないということになるわけ。
単勝1倍台になる支持率は40%~80%の広範囲。
単勝支持率が80%を超えると計算上払戻金は100円を切る。
でもそこはさすがに「当たったのに賭けた金戻ってこねえじゃん」じゃまずいので胴元が負担して100円は保証する。
こうなると胴元の損。
実は10円未満の払い戻しは切り捨てられるので実際に100円元返しになるのは73%ぐらいのところ。
ディープインパクトが三冠を達成した菊花賞では単勝支持率が79.03%なので単勝が100円になるわけ。
ちなみにコイウタの単勝配当は6030円で支持率に直すと1.3%ということになる。
単勝万馬券は支持率0.8%以下。
ここらへんになるとわずかな支持率の差で大きく配当が変わってくる。
まとめ(小数点以下は無視してます、100円台)
