ルーン・虹の橋へ

11月10日　朝4時～50分ごろ
眠るように息を引き取りました。　享年1才3ヶ月

この日、たまたま、仕事が入っていたので、朝、4時45分に起きようと
目覚ましをかけていた私。
50分ごろ、寝室からでて、ルーンが、寝ているリビングへ
いつものように、「ルーン君、おはよう。」っとゲージをのぞきました。
いつもだと、「もー眩しいなぁー」っとゆう顔をしながら、ムクっと起き上がるルーン。
この日は起き上がってきませんでした。すぐに、ゲージを開けルーンを抱くとまだ、
温かい。けれど、肺の動き、呼吸はしていませんでした。
すぐに、旦那様を呼びに・・・
二人とも、何で・・・ルーンって感じで・・・
私は、すぐに仕事に行かなくてはいけなかったので、そのまま、旦那様に
まかせて・・・一人、トラックの中で泣きました。たぶん、旦那様も・・・
すぐに、仕事を終わらせ、帰ったら玄関に今まで寝ていたゲージがおかれていました。
旦那様が、一人でルーンの為に祭壇を作っていてくれていました。



この日は、お世話になった動物病院の先生にお礼をしにいきました。
すごく、かわいがってくれていた看護婦さんは、たぶん、泣いていたんでしょうね。
鼻が赤くなっていました。
夜は、最後のお別れになるし、今まで、ずーとゲージだったので一緒に寝ました。

11月11日
ルーン君、近くの動物霊園へ。
旦那様のお姉さん夫婦が、付いて来てくれました。
この霊園には、9ニャンズのママさん（旦那様のお姉さん）が飼っていた
先代のニャンコが二匹、旦那様のお母さんのニャンコが、眠っています。


大好きだった、ねこじゃらしを持って！
いつも、寝ていた毛布。
取り合いしていた旦那様の短パン。


涙かとまらない、私と旦那様。


きれいに、飾ってもらったルーン王子


旦那様と、最後の別れ。


お疲れ様。ルーン王子、もー痛い注射もしなくていいんですよ。
ゆっくり、寝れるね。
6月30日から、闘病生活に入って、一時は元気になったルーン王子
よく、五ヶ月間がんばりました。
ママは、ルーンと逢えて本当に幸せでした。



去年の11月11日に我が家へ


二日目には、みんなと馴染んで！


ベランダが好き


他のニャンズと、遊ぶのも好き


箱が大好き


洗濯機の中も、好き


近所の人が驚いていたよね。


そうそう、この猫ジャラシは大のお気に入りでしたね。


息子とお風呂入ったことも。


玄関でこんな感じでいつも、ママの帰りを待っていてくれました。


空を見上げて何を思っていたんでしょ


本当に本当にたくさんの思い出をありがとう。
七ヶ月間、元気に走り回っていたルーン王子
今はまだ、ママ、泣いてばかりですが、笑える日がくると・・・
ルーンのことは、絶対忘れない。また、絶対生まれ変わって私の所にきてくだい。

本当に、FIPが憎い。どうしてこんな病気があるのでしょうか？
早く、FIPに効く薬を見つけてください。お願いします。

最後に、応援してくださっていた皆様、ありがさうございました。
最後まで、ルーン王子は、偉かったです。


ブログを通して皆様と出会えたこと。
ルーンが、生まれて虹の橋へ渡るまでの日々を残せたこと。
本当に、感謝です。
ルーン、また、逢おうね。


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ありがとうございました。