偶然に、たまたま、ふと、といった展開で物事が弾み、
思いもよらなかった方向に導かれたかのような、不思議な気持ちになるときがあります。
「無意識に繋がる」
「私」の願いや思いはあるけれども、
まず目の前の壁を取り除くために試してみなければ始まらない。
その結果がどうであるのか。
結果がどうであれ、「私」が背負いこむ必要はありません。
結果が出たということは次への足掛かり、次へ一歩進むことができます。
「私」の意識が満足できる結果にとらわれている間は物事も動きません。
無意識のうちに無数の線が繋がりながらある方向へ進み、
それが思いもよらない形となって現れるときがあります。
3月の振り返りで、嬉しい報告を保護者の方々からお聞きすることができました。
親御さんにとっては思いもかけずかもしれませんが、
やはり無意識のうちに、無数の線が良い方向へと繋がった結果なんだろうと思います。
でもそれはそれ。
いつまでもWBCのように余韻に浸っていては始まりません。
4月からの目標を定めてスタートしましょう!