普段は相手にしないように話をきかないようにしています。（でも聞こえてきますが・・・）でも声はしても所々しか聞こえないことが多いのでこちらから耳を澄ませて逆に聞いてみました。いつもは行動や思考をいちいちなぞって解説しているのですが、こちらが黙って耳を澄ますと、「聞いとお」「何も言わん」と言いながら怒ってこちらの悪口を話しています。ずっと聞いてるくせに聞かれると嫌がって怒る人たちです。
この犯罪に関してある団体の名前がよく上がってきますが、その団体の名前を音声送信で聞いたことがあります。しかしはっきりと書いてよいのか、被害者の中には犯人はその団体の人間の仕業だとはっきり断言している方もいますが、私はいまだにはっきり断言することには躊躇しています。しかし聞いたことは本当の事なので、記録として残しておきます。はじめてはっきりと仄めかしを受けていると自覚したときの会話の内容です。音声送信が始まって間もないころ、子供たちを連れて買い物をしにでかけました。その当時は被害直後でよく私も出かけることができたと思いますが、夫と待ち合わせをしている間に、子供と一緒に食事をして待っていると、2人の女性が少し離れたところで食事していました。わたしの苦手なヤンキー風の人で、私も人と会うのが苦痛な時期でしたので、背を向けて座っていたのですが、その2人が私しか知らないプライベートの事をぺらぺらとしゃべりだしたのです。私は実はある信仰を持っていまして、その時足が遠のいて通っていなかったのですが、その女性たちが私が信仰している団体の名前を出して、私が最近通っていないことも話し、さらに「（私の信仰している団体の名前）なんか大したことないわ、うちらＳ(ある宗教団体)のほうが…」とその団体のほうが良いというようなことを言っていたのです。ほかにもまだあるのですが、今日はこのことだけ記録しておきます。
声の主たちの話を聞いていて、聞こえたままを出来るだけ伝えるようににしているのですが、今日の話は私の推測だということを前置きして書きます。私の思考に対して、「おい、今の聞いたか」という声にほかの人が聞いたかどうか答えます。わたしが声を聞いて「今こんなことを言ったな」と思うと「だれか、そんなこと言ったか？」と聞こえたりします。一緒に顔を突き合わせて監視していたら確認する必要もないと思うのですが・・・。それぞれ別のところにいるのか、同じ場所にいてもそれぞれの役割の配置についていて、顔を合わせて話をしているわけではないのかなと思いました。話の内容が私をいろんな方面から監視する役割分担のようなものがあるように感じる時もあります。
同じ兵庫県の西宮市に在住の自由人さんのブログを同じ県内にお住いということで親しみを感じ、いつも拝見しているのですが、その中の記事に「隣人は猫殺し」という記事があってその記事を読んだときに、家で飼っている猫の事で思い出したことがありました。近所の公園で捨てられていた猫を子供が見つけ、団地で飼うことは禁止されているのですが、団地内で内緒で犬猫を飼っている人は多かったので、家もその子猫を連れて帰ってこっそり育てはじめました。家の内外を自由に出入りさせていたので、よく外で近所の野良ネコと喧嘩をして、引っかき傷や、かみ傷を作って帰ってくる猫でしたが、ある日お腹に大きな切り傷を作って帰ってきました。最初は猫とのけんかでそうなったのかと思いましたが、傷口がかなり深くお腹のところ15センチほどスパッと一直線に切れているじょうたいでしたのでもしかして人にカッターなどで切られたのではと疑っていました。飼いネコは傷が治るまでにかなり時間がかかりましたが、元気になりました。その後音声送信で、たくさんの人が集まっている様子が入ってきていたのですが、（自治会長さんの声に似たひとを中心としてたくさんの人が集まっているような雰囲気）その中の一人でいつもうちに遊びに来ていた上の子の友達（年上で今中学生の子）の声が聞こえ「（猫の名前）は僕が怪我させました」と涙声でその集まっている人に告白、自治会長さんににている声の人が「謝りなさい」子供の友達「ごめんなさい・・・」こういうことがありました。また日にちが流れて、上の階の人の声で「（猫の名前）キライ！！もうイヤ！！」とカナ切り声で言っていました。家の猫は加害者に傷つけられたのではと思っています。
よく理解はしていません。小出エリーナさんの本を読んだり、インターネット上のいろんな情報を調べてくれたり、被害者の方々のブログも見てくれました。けれど結論は9：1で「霊的な現象だな」が結論でした。電磁波犯罪を裏付けていくような研究が進んでいて、思考を読むということが完全に不可能ではないのだということは分かってくれました。ただそれをどうして一般市民に使うのか？その目的は理解できない。もっと有名な人の頭の中をのぞくのなら分かるが、ありえないという意見です。いまだに私が思考盗聴について調べているので、まだやっているのかといわれるのですが、夫は霊現象に関してはものすごく信じている人間なので、私が頭のまわりを指差して、今こんなことを話してると聞こえる内容を話しすると、苦笑いしながら、声の主に対して「自分のことは棚に置いてよく言うな」「その人たちは自分というものがないんやな」「もしかして（私の）ファンなんじゃないか」「そういうことを言うのはまさに地獄の霊やな」「そいつらに僕がこういったと言って（悪口）」など分からないなりに話には乗ってくれます。これで少し救われています。