子供二人の制服を洗濯して、名札をそれぞれにつけようとしていました。まちがえないようにと思いながら最初娘の制服の胸のところに、名札を添えると、「ちがう！ぼけ！」と声がしました。手元を見ると息子の名札をつけようとしていました。自分では全然間違っていることに気がつきませんでした。娘の服に名札をつけようとするのは、思考を読み取れてわかったでしょうが、名札は学年で色分けがしてあり、そのどちらの色がどちらの子供の名札なのかまでよくわかて言ったのだと思います。客観的に観察をできるように見ることができる機械なのではと思います。
外出時に自転車を止めて用事を済ませて帰って来たときに、そばに止めてあったバイクです。これを撮り終わったとたんに金髪の若い男性がやってきてエンジンを吹かしはじめました。
最近はいっさいしなくなりましたが、被害が具体的になる前から初期のころにしていました。夜中に目が覚めると、小さい音で上の階のほうから「ボンボンボンボン」と太鼓のたたくような音が、聞こえていました。あまり気にせずにそのまま眠っていたのですが、その音が被害と関連してることを声が聞こえるようになって実感するようになりました。あるときお腹に手を当てて横になっていると、私の脈の振動が手を通してトクン、トクンと伝わってくるのですが、その脈に合わせてボン、ボンと音が鳴っていることに気づきました。眠くなり始めると脈がゆっくりになり、それに合わせて音もゆっくりになり、そうすると「もうすぐ眠るな」と声が返ってきました。逆に脈が上ると、音もリズムが速くなりました。そうして「上がった、下がった」と声がいちいち聞こえていたので、初めはよく眠れませんでした。
私がお腹に力を入れると「笑っている」と言われます。会話が可能なので、お腹に力を入れてるだけなのに、間違っていることを指摘すると、その時は納得していましたが、いまだに同じことを言われるときがあります。筋肉の動きや緊張している部位でもあいての気持ちを読もうとすることができるようですが、私の見る先のものは見ることができても、私自身の顔は鏡を見ない限りわからないので、間違えるのだと思います。機械には、人間のことを完全にはわかることはできないと思います。
このブログには、ずっと過去の事を書いています。その時には自分の中で整理ができなかったので、今記憶に残っていることは、全部書き残しておきたいからです。まだまだあるので、しばらくは、思い出しながら投稿していくのが続くと思いますが、今日は現在のことを書きます。最近の様子は、パターン化しています。以前は団地に住んでいた近所の人たちで、私と縁があったいろんな人たち、ＰＴＡの人たちや自治会の人たち、2Ｆの家族、子供の友達、隣に住んでいたおばあさんなどの声がして周りを取り囲まれているように感じ、外に出るのもとても緊張して出かけていましたが、だんだん声のする人たちの数が減っていき、今は、予想ですが10人前後で交代しながらやっているようです。思考に対して、批判すること、思ったことを言葉にして繰り返して送ってくること、どうも声の主と同じ声で、機械にしゃべらせているようです。そのあとに続いて、声の主本人が話しています。そのことを考えてたら、「あたりまえやろ」と返事が返ってきました。音量は、外に気が向いていたり、何かに真剣に集中していると聞こえないレベルの小ささです。以前住んでいた神戸よりも軽くなったようです。「加古川に行ったから×○×○」とよくいいます。外はよく言われるストーカー車両と同じ特徴のナンバーの車がどこに行っても走っています。車のナンバーを見ないように心がけています。（たまに見てしまいますが）気持ち的にはかなり楽です。音声の内容に対してだいたい私がこういうことを考えたり行動したりすると、こう返ってくるなというのが予測できるようになってきました。「ふんふん」「きこえた？きこえたな」「うざい」「きもい」「お母さんに似たんやな」などよく使います。インターネットを使うことを非常に嫌っているみたいで「インターネットなんか見るからや」とこれは被害が始まってからずっと言い続けています。ブログを書くときにＰＣのカーソルがいきなり全然違うところに飛んで行って訂正しながら書くのがめんどうです。