★クライアント側の設定(ファイルをマウントする側)
■/etc/fstabファイルの編集
ここにマウントすべきディレクトリを記述しておくことで、起動時に自動的にディレクトリがマウントされる。
[NFSサーバ名]:[NFSサーバ側ディレクトリ] [マウントポイント] [ファイルシステムの種類] [オプション]
---report2の設定---
maker2-closednet:/report /export/www/htdocs nfs rsize=8192,wsize=8192,timeo=14,intr
maker1-closednet:/report /report nfs rsize=8192,wsize=8192,timeo=14,intr
ー-----------------
###オプション###
ファイルシステムの種類:"nfs"と記述する。
ro:ファイルシステムをリードオンリーでマウントする。
rw:ファイルシステムを読み書き可能なモードでマウントする。
rsize:読み込みバッファサイズの指定。大きいほど転送が高速になる。初期値は1024
wsize:書き込みバッファサイズの指定。大きいほど転送が高速になる。初期値は1024
hard:NFSマウントされたファイルシステム上のファイルにアクセスしているプログラムは、サーバがダウンしても接続要求を続ける。
intr:hardマウントされている状態で、NFSへのファイル操作がタイムアウトとなった場合、シグナル(kill)によるファイル操作を許可する。
※hardを設定する場合は、intr指定も必須になる。
#################
■手動マウントの方法
/etc/fstabを編集後、# mount [マウントポイント]
で手動マウントが可能。
参照1
参照2
参照3
■/etc/fstabファイルの編集
ここにマウントすべきディレクトリを記述しておくことで、起動時に自動的にディレクトリがマウントされる。
[NFSサーバ名]:[NFSサーバ側ディレクトリ] [マウントポイント] [ファイルシステムの種類] [オプション]
---report2の設定---
maker2-closednet:/report /export/www/htdocs nfs rsize=8192,wsize=8192,timeo=14,intr
maker1-closednet:/report /report nfs rsize=8192,wsize=8192,timeo=14,intr
ー-----------------
###オプション###
ファイルシステムの種類:"nfs"と記述する。
ro:ファイルシステムをリードオンリーでマウントする。
rw:ファイルシステムを読み書き可能なモードでマウントする。
rsize:読み込みバッファサイズの指定。大きいほど転送が高速になる。初期値は1024
wsize:書き込みバッファサイズの指定。大きいほど転送が高速になる。初期値は1024
hard:NFSマウントされたファイルシステム上のファイルにアクセスしているプログラムは、サーバがダウンしても接続要求を続ける。
intr:hardマウントされている状態で、NFSへのファイル操作がタイムアウトとなった場合、シグナル(kill)によるファイル操作を許可する。
※hardを設定する場合は、intr指定も必須になる。
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■手動マウントの方法
/etc/fstabを編集後、# mount [マウントポイント]
で手動マウントが可能。
参照1
参照2
参照3