大河ドラマ『おんな城主 直虎』高橋一生さん演じる小野政次の追悼CD『鶴のうた』が発売されました

ご訪問ありがとうございます。

皆さんNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』ご覧になっていますか ? 。

政次が家臣に真相を明かし、家臣がそれに応える場面がありました。
あのシーンにグッと来た人も多かったと思います。
そして、・・・。
第33話「嫌われ政次の一生」で壮絶な最期を遂げた高橋一生さん演じる小野但馬守政次。

徳川と内通していた直虎と政次は、約束通り井伊谷（いいのや）を明け渡そうとするが、侵攻する徳川の軍勢に向かって突然、矢が放たれる。井伊谷をわがものにしようとする近藤康用（橋本じゅんさん）による罠（わな）で、直虎は政次の潔白を主張するも、聞く耳を持たない徳川方に牢（ろう）に閉じ込められてしまう。
そして、処刑場にはりつけにされた政次は、直虎に胸をやりで刺されて壮絶な最期を迎える……という展開でした。

同ドラマの音楽を手掛ける菅野よう子さんが、事前に台本を読み、あまりの衝撃に「政次ロス」になり、CDの内容、写真のセレクト、デザイン、仕様含め、自ら企画立案したのが追悼アルバム『鶴のうた』なのです。
「本当に政次を愛する人と共に哀悼の意を捧げたい」という気持ちが込められているそうです。23日に発売されています。

辞世の句と幼少より親しんだ禅語「百尺竿頭進一歩」を政次自身の朗読と菅野よう子の音楽で綴る、涙の追悼企画。
初回仕様として小野政次フォトブック「政次 命」封入。
音楽:菅野よう子 featuring 小野政次(高橋一生)

戦国の世、女だてらに家督を継いだ井伊直虎を主人公にした、2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。高橋一生さんが演じる小野但馬守政次(おのたじまのかみまさつぐ)は、直虎の幼馴染。
しかし二人の絆は秘められなければならなかった。政次が生を全うするまでを描く。辞世の句と幼少より親しんだ禅語「百尺竿頭進一歩」を政次自身の朗読と菅野よう子さんの音楽で綴る、涙の追悼企画です。

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今後の直虎の苦労の多い人生を見守るとともに、このCDを聴きながら、小野但馬様の魂に祈りを捧げたいと思っています。


最後までお読みいただきありがとうございました。