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豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将 黒田官兵衛第5話

2014年02月02日 | テレビドラマ
今作で53作目を迎えたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。

※軍師官兵衛公式サイト
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/info/index.html

『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。

今夜は第5話の放送です。

ちなみに、第4話の視聴率は16.5%でした。

第5話 :「死闘の果て 」あらすじ
官兵衛(岡田准一さん)と光(中谷美紀さん)の間に嫡男・松寿丸が生まれ、武兵衛(永井大さん)も侍女のお国(中川翔子さん)と恋仲に。そんな中、姫路を宿敵・赤松家の大軍が襲う!。

家督を継いだ官兵衛(岡田准一さん)と、光(中谷美紀さん)との間に、嫡男・松寿丸(のちの黒田長政)が生まれた。武兵衛(永井大さん)も侍女・お国(中川翔子さん)と恋仲になり、黒田家には穏やかな時が流れていた。信長(江口洋介さん)は足利義昭(吹越満さん)とともに上洛を果たし、藤吉郎(竹中直人さん)は天才軍師・竹中半兵衛(谷原章介さん)を陣営に引き入れる。そんな中、黒田の宿敵・赤松政秀(団時朗さん)が大軍を率いて姫路を襲う!。


【 全然違う人物像を 】
「若い役者やディレクターさんに『子供の頃、大河の秀吉見てました』といわれるたびに『俺も年をとったなぁ・・・』としみじみ思う」。軍師官兵衛で豊臣秀吉を演じる俳優の竹中直人さんは感慨深げに語っていたそうです。
1996年の「秀吉」では、農民出身の貧しい青年が天下人への階段を駆け上がる物語を体当たりで演じていました。
当時は、血気盛んだった竹中も、今や大御所格。
今回は後半、天下統一後に老い、家臣を悩ませる役どころも演じます。「前にできなかった秀吉というか、落ちていくヒーロー」を表現したいと言い、その結果「全然違う秀吉像ができたら楽しい」と。

共演する岡田准一さんについては「隙のない役者。どんなに遠くからでもこちら見ているような鋭さを感じる」。大河で主役を張った先輩として存分に胸を貸す構えでいるそうです。

全開の「秀吉」では渡哲也さんが織田信長役でしたが、今回は江口洋介さんが務めます。
収録では「渡さんに『サル』って呼ばれていたあの懐かしい感じ」がよみがえってくると苦笑いしていたようです。

引用元 : 神奈川新聞

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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