剣客商売 婚礼の夜【人気シリーズ第6弾!池波正太郎原作・北大路欣也主演】今夜放送 !

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地上波ではすっかり姿を消したように思われる『時代劇』ですが、唯一NHKの大河ドラマだけのように思います。
時代劇ファンの皆さん、ご存知だと思いますが、今夜フジテレビで池波正太郎さん原作・北大路欣也さん主演で、剣客商売　婚礼の夜が午後8時から放送されますね。

2012年から北大路欣也さんを主演に迎え、単発ドラマとして復活し好評を博してきた人気時代劇の第６弾となる新作『剣客商売 婚礼の夜』。シリーズが放送されるのは、『剣客商売 手裏剣お秀』（2018年12月 以来です。
今回、新たにレギュラーキャストとなった瀧本美織さんが出演します。

【見どころ】
池波正太郎さんの傑作時代小説を実写化!。
大治郎の親友・浅岡鉄之助の命を狙う浪人たち。迫る襲撃計画…狙われた花婿の運命は!?友のため、秋山父子が江戸を駆ける!・・・。


【物語・あらすじ】
秋山小兵衛(北大路欣也さん)は、妻・はる(貫地谷しほりさん)と仲むつまじく暮らしている。小兵衛は、息子・大治郎(高橋光臣さん)の「秋山道場」を訪れるが、あいにく留守。その頃、大治郎は師範代を務める田沼意次(國村隼さん)屋敷の道場で、田沼の娘・三冬(瀧本美織さん)らと稽古に励んでいた。
その後、四谷まで足を伸ばした小兵衛は、旧知の目明かし・弥七(やしち/山田純大さん)らが、僧侶が殺害された上に金銭を盗まれた事件を追っていることを知る。弥七によれば、事件の犯人とおぼしき浪人たちが付け狙う人物が、大治郎の「秋山道場」に入っていったと語っていたという。小兵衛が尋ねると、大治郎は浪人たちが狙っているのは浅岡鉄之助(内田朝陽さん)ではないかと答える。大治郎は、剣術の修行で諸国を回っていた際に大阪の道場にいた浅岡と知り合った。大治郎によれば、浅岡は江戸で仕官の誘いがあったものの、父親が死ぬまで浪人だったため自分に武家勤めができるのか不安に感じている上に、誘いを断れば友である大治郎と別れ大阪に戻らなければならないと思い悩んでいる様子とのこと。そんな謙虚で友思いの浅岡が、物騒な浪人に付け狙われることに納得がいかない一同。 今回は静観を決め込む小兵衛。その後、大治郎は友である浅岡のことが気がかりで、弥七に探索を依頼。果たして、浅岡が浪人たちに付け狙われる真相とは?そして、小兵衛と大治郎は、浅岡を救うことができるのか!?　 ☞ 剣客商売　婚礼の夜


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