Michihiro's Way!

愛する家族のため、明るく楽しく元気良く!明日を見て、今ここを生き、僕は歩み続ける・・・。

『現代の名工』を祝う会

2005年02月27日 | Diary
先日(2/23)に父が昨年労働厚生省より受章をした『現代の名工』を祝う会が開かれました。

昨年12月には、知事室にて『現代の名工』受章者報告会にも参加。

会を主催するのは、山梨県水晶彫刻美術組合の発起人のメンバーで企画された。

18:30会は、私と弟が所属し、創団当時父が後援会の会長を務めた
ソノリテ甲府吹奏楽団の演奏で父が入場するところからはじまった。

発起人のあいさつ(河野道一理事長)、
来賓あいさつ(中央会会長:宮川さま、元県病院院長:赤星さま)、
花束贈呈を孫にあたり我が娘の三人が務めた(笑)。
その後、記念品などの授与へと続きました。

祝宴前に受章者である父のあいさつがあり、シンプルでありながらも
一言一言が重く感じました。

その後、祝宴へと
食事が、ひと段落したところで、本日のメインイベント
父のたつてない願いだった演奏会形式の祝賀会の始まり
演奏はもちろん、ソノリテ甲府楽団!。

この日は、へ実にも関わらず、44名のメンバーが集まり
フォスターメドレー、川の流れのように、あの日聞いた歌など
3曲を披露。大きな拍手を受け、アンコールに見上げてごらん
を演奏して、あっという間の30分が過ぎました。
僕の、ソロも大成功!!気持ち良く奏でることが出来ました。

そして、最後にお礼の言葉を受け持ったのが、私!
人前で話すことは苦手ではありませんが、
父のメンツのかかったお祝いの席と言うこともあり非常に緊張をしました。

来場の皆様へのお礼を述べ、僕が伝えたかったのは、
人生で一番大事なのは『ひと』何だと言うことでした。
うまく伝えられたかは分かりませんが、多くの来賓の先輩方から
声援の拍手をいただけたので、きっと伝えることが出来たのでしょう。

演奏に参加してくれたソノリテのメンバーには大感謝!!

毎晩酒を呑み健康のことなんかそっちのけの父ではあるが
僕にとっては尊敬する人生の先輩でもある。
健康に気をつけて長生きして欲しい!!!

まだまだ父を越えていなかったことを痛感した一日となった。