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テーマは「きらきら☆」

いてくれてよかった

2009年08月05日 01時00分40秒 | 日々のあれこれ
年下くんの言葉にキュンとしました。


と言っても仕事のお話ですよ。


昨日のキックオフ式のあとの懇親会でのこと。
1シーズンを超えればベテランと称される(=入社7ヶ月にして、私もベテランだそうな…)我が社で
学生時代から4シーズン(?)に渡ってバイトをして
今年の新卒として入社した男の子に呼び止められて言われた一言でした。

通常、申し込みを取ってから契約開始までは少なくとも10日はないと厳しいのですが、
ひと月ほど前に彼が、確か5日後くらいに契約開始の超直近契約を1件取ったのです。
申し込みが入りかけた段階で
「この条件で契約書出せますか??」という彼の確認連絡に私が対応して、
契約書発行などなども対応したのでした。
昨日はじめて聞いた話しだったのだけど、
その契約、とれるかとれないかかなり微妙で
「今日契約書用意して、希望の日にちで契約開始できるようにします!」の一言で、
「それなら君のとこに決めるよ」と契約がとれたんだって。
彼からの確認に「じゃあ、すぐに出すね」と言ってあげられたから1件とれた、と。

「五味さんが入ってくれてから、安心して契約とれるようになりましたよぉ」
って。


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業界は違えど、いちおう営業経験者。
だから、1件の重みは身に染みてよくわかる。
だから、営業さんが1件に全神経を使えるように
余計な心配をなくしてあげたい、安心して1件をとらせてあげたい。

何故か営業さん達はちょっとややこしい契約をとると
私たち業務課に申し訳なさそうに(それどころかビクビクしながら!)連絡をくれます。
ややこしい契約に神経を使って社内にまで神経遣ったら疲れちゃうのに。


そんなストレスをなくしてあげたい。
営業でもなく、こってり事務でもなく、
いわゆる営業事務みたいな仕事がしたかったのはそんな理由。
契約書の仕事が気に入ってたのもそんな理由。

担当シャッフルでモチベーションが下がってるのもそんな理由。

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今日も1日、新しい担当業務でパンパンで、
周りにもきっと伝わってたくらいにぴりぴりしてた。
ぴりぴりしてる自分にイライラして悪循環。
きっとしばらくはいっぱいいっぱいで過ごすけど、
今の状況を抜け出した後に目指したい場所がどこか、
彼の一言で思い出せた気がする。


極論は、「いてくれてよかった」って言ってもらえて
自分の存在意義を感じていたいだけ。
完璧に偽善。
けど、それが誰かの助けになるならそうなりたい。

キックオフ

2009年08月03日 01時15分41秒 | 日々のあれこれ
何度も言ってるけど、
何度だって言います。

環境の変化が苦手です。
些細な変化でも適応力ゼロなので
変化が全てストレスとしてジワジワきます。

仕事の担当替え。チーム替え。席替え。
上司も代わって先輩も代わって、もろもろ。。。


蝕まれてゆくぅ~

そんなのも仕事ができないただの言い訳。
モチベーションが上がらない言い訳。
努力ができない言い訳。


社会人4年目にして、いまだになんのために仕事してて、
どーしたいのか、どーなりたいのかわからなくて
フラフラしてる自分が情けない。
それが、環境の変化以上のストレスだったりして。


気持ちがスッキリしないまま、
明日はこれからはじまるシーズンのキックオフ式。

あ~憂鬱