がんばれ大井川周辺地方自治体

大井川の現状を知っていますか？
「越すに越されぬ大井川」なんて全く想像できない位、大井川には水が流れていないのです。

中川根町に親戚がいるので遊びに行くことがあります。大井川の本流へ遊びに行くのには４ＷＤ（普通車の４ＷＤでＯＫ！）で行きます。だって河原は砂利砂漠でほとんど平ら、道路から水が流れているとこまで１００ｍ以上あったりしますから、しかもこの場所は中流域の「本流」にも関わらず、余裕で渡れるとこがありますし、背が立たない位深い流れはほとんど無し。大井川ではルアーＯＫですが、やりません。だって魚いないですから。

水が無い理由は、ダムだらけ＆ダムからダムへ導水管で送水されているので水は本流を流れることは無いのです。しかも、最も上流にある田代ダムからは山梨県の早川に流されています。

この早川に流されている水利権はなぜか中部電力ではなく東京電力が持っていますが、
平成１７年１２月３１日に実に３０年振りの更新を迎え、それを機に大井川に水を戻す運動が展開されています。このような権利の更新が３０年毎というのもふざけていますが、自治体の方々はがんばっています。
以下の記事を参考にしてください。

交渉前①
交渉前②
交渉１回目

水を流さないのも環境破壊、魚は棲めません。
昔の大井川見てみたいですね。

※地図は大井川上流、二軒小屋から山梨方面に向かう青い線が導水管です。

がんばれ天竜川漁協

天竜川で鮎の漁業規制が行なわれる。鮎資源を守るために行なわれるそうだ。
当然釣り親父は反対しているらしい。

しかしこの釣り親父達は現状がわかっているのだろうか？環境破壊も原因の１つだが、少なくなった漁業資源を全部釣ってしまったら釣りそのものができなくなるとういことを
こんな環境で「釣り放題の場所なんかない」ということを理解してください。釣りを続けていくのにはもう規制が必要なんです。

漁協の規則は守ってください。けっして規則違反や密漁をしないで欲しいものです。

天竜川漁協

ＰＳ 昨日は通常の２倍のアクセスがありました。理由はともかく感謝_(._.)_

トラキンのレポート

書きたいことがだいぶまっているが、他の用事の優先度が高くてなかなか順番が回ってこない。スイマセン

エキスパートが始まってはいるが、我らビギナーはとっくに冷めてしまっている中、この間の東山湖のレポートが釣りビジョンのページにアップされていた。

あいかわらずいい加減なレポートでまいってしまう。あれでは行かなくたって書けるんじゃない？

「第7・8ヒート、さすがにここまで来ると魚のプレッシャーが最高潮に達し」

ねえねえ今回は釣果データあるでしょうに？解析のBlogを見てもらえばわかるとおり、一番釣れなかったのは午前の終わりの第４ヒート、午後は放流効果をづっと持続してるんですが

ついでに、エキスパート加賀戦について

あんな釣果で競っているのはあまり意味がないと思うんですがどうでしょう？
さて、柿田がどうなるか楽しみ。

平日のジュネス＆イベント

ちょっと西の方へ釣行を予定しジュネスに集合しましたが、あまりに風が強くてこれでは「遠州のからっかぜ」はもっと強いんだろうなということで、結局ジュネスで１日過ごしました。

実は久しぶりのジュネスですが、魚が多いこと。人が少ないのと強風のためか、岸よりにグルグル＆ナブラ立つみたいな感じ。その魚はおいといても、強風に耐えて投げればバッチリ釣れます。

それと風のせいか肌寒い感じがしますが、水の中はもうすっかり春。グランドゴルフ場から芝のかすが舞ってきてジュネスに落ちると一斉にライズ開始、ドライで爆釣みたいな感じ、ルアーでも上層で食ってきます。

さらにナイターは爆発、Ｘ連発を体験することが出来ます。

それと、イベントを計画中、くわしくはこちら
内容は変更になるかもしれません。

平日のジュネス

昨日は天竜川で．．．もどってジュネスのレポートを

最近風が強い日が多いですが、そうなると魚がたまるのは風下、向い風に耐えて釣果を伸ばしている人がいました。

それから平日だからこそ、いつも引けないコースを引くことができます。

さらに同じポイントでもルアーを引くコースを変えて見て下さい。釣果に確実に差がでます。