旅するべき場所は、私たちの心のなかにも広がっている。むしろ、私たちは自分の心になにが秘められているのかを知らないのではないだろうか。その未知なるものの典型は、内なる言葉、生命のコトバなのである。
言葉の贈り物
若松英輔著
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本の中に閃きがあったり、内なる自分と向き合う事で見えてきたり。生命のコトバを感じることをしていたら生き方が変わってくるやうな気がする。
そういうのを絵画などからも得ることがある。
年齢もあるかもしれませんが、公の心が芽生えてきたらまた行動も変わってくる様になってきたと、思います。