「ロックなおやじ」たちはなぜ、自殺してしまうのだろうか?
あなた自身にも関わる問題です
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56494
たまたまロックという文字列に目がいって
読み始めました。
正直なところ、思い切り自分にもあて嵌りますし、クリス・コーネルさんが亡くなられた
時なんとなく気持ちが伝わって、通じるものを感じました。共感を覚えました。
もういつからか、分からない頃から
死については恐怖心でなく、憧れの
様なものと不思議な感覚なものが入り交じっております。今も。
グランジはあまり好んでは聴きませんでしが
Mother love bone,Soundgarden,temple of the dog,くらいは聴いておりました。シンガーはみなさん死んじゃった。
薬物のOverdoseでお亡くなりになった場合は別として、自殺したカートさんやクリスさんの場合、
知り合いでもなければ、話も会ったこともございませんが、やっぱりなみたいな、深いところで共感出来るものがございます。数分前まで平静を保っていた次の瞬間、精神状態は変わります。
家族にも迷惑かけてる。
あのダルい音楽は好きでは無く、浮気してOld Schoolレゲエを暫く聴いていたクセに共感する部分がある事は否定できません。
とはいえ実行することは、NGなので、読書や
念仏をあげます。マインドフルネスタッピングRして、内観します。原因理由はだいたい
分かってる。
三島由紀夫さんの、命売りますを
読んで、自分のいのちはもう要らないと
いいながら、他者か同じような事を口にすると、止めているところに自分をなぞらえて
読んでいて はっ!と周りを見回してしまいました。自分も同じだろうなと、そういふ部分が少しでもあるうちは、まだ課題が現れて向き合う事になりそうです。
数年前から生き方、在り方の次元が変わりお大師さん、空也-法然-親鸞 ラインから一枚起請文、歎異抄、そんなんだ、これなんやと
いろいろ捨て去って今に至っております。
個から公へ、中庸の在り方が益々深まってきた近頃です。
何書いてんのか分からないが、常に精神状態を一生懸命コントロールしています。
南無阿弥陀仏 自分の中での消えてなくなってしまいたいの意味が、ネガティヴな位置から、永遠のひとつ命の位置にまで上がってきました。生きてみるもんだと感じますね。
瞬間的に2次元で捕えず、多次元的に見ることが出来てきた近頃です。
ちょっと脱線の深夜のお時間でした。