20191217 肚をつくる読書会 大阪

生くる

著者 執行草舟

本日は

魂について

歌に思う

この二章を声出して拝読。

私は良い意味で地獄のような日々を送っていた。

血と涙と汗によって、歌がその姿を整えた時、

私は自分が日本人に生まれた実感を持った。

歌の心を知れば、日本人が何を大切にしていたのかを窺うことができる。

個人は弱い。かけがえのない尊いものだが、脆い。個人の心情は唯一無二の存在だが、この世の力とはなり得ない。

自分の心が、力あるものとなるには、この世に遍満する魂と呼ばれる価値観を受け取らねばならぬ。

魂を自分の心と融合させ心魂となせば、如何なるものにもなることができる。

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すごいです。前回から二回、ひとりでの開催ですが、改めて、生くるを読み深める事ができ、このご本の面白味、深みに気が付きました。

これは続けなければいけない。

一人でも開催する必要がある。

肚をつくる読書会 大阪のお世話人にさせていただけたこと、改めて読書のすすめの清水克衛店長と、小川さん。に深謝致します。

ひとり肚をつくる読書会 もええかと思います！

次回

肚をつくる読書会 大阪　★第三十回開催★

◆2020年1月28日（火）19時15分～21時15分
・課題本：生くる 著者 執行草舟
・場所:大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1 大阪駅前ビル1号館2F－54
・参加費：1000円

◎単元毎に輪読いたします。
次回は、382ページ 。養常記

◎声出して会話して一緒に読書しませんか。😄

・お問い合わせ＆お申込み
参加ボタン押下抱くか、下記へメールをお願いいたします。
kanai_one@yahoo.co.jp　（肚をつくる読書会・大阪 世話人 金井まで）

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