水戸光圀公は、触れ書きのなかで「小なることは分別せよ、大なることは驚くべからず」(小さい問題は慎重に対処せよ。大きい問題は臆せずどうどうとかかれ)と書きました。商売に限らず、軍略でもなんでも、この考えでいかなくてはならないのです。
論語と算盤 【上】自己修養篇
渋沢栄一著
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地味かもしれないですが大切なこと
ですね。まじめすぎかもしれないですが、長らく勘違いしていたことが、
組織的に働くと気づいたり、逆に任せてしまえる部分もでてまいりますね。
こういうのも、自立共生というのでしょうか。。