死ぬときは、己一人が死んでゆくよつに思う。そうではない。己が死ぬことで即座に新たな命を生む大本の力になっている。そう気づいてゆくなら、だれも生きること死ぬことの意味が、新たにされることだろう。
禅と哲学のあいだ
平等は差別をもって現れる
形山 睡峰著
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先日、みっちーさんから教えていただいた
かないくん という絵本にも同じことが描かれておりました。
思えば、こういうことは悩んだり思いにふけったりして読書して、大先輩方のお話を知ることで肚におとしてきた様に思います。
たぶん昔、手を差し伸べてくださったお坊さんも同じことを言うてたのだと思いますが、余りにもトンがってたので、受け入れられませんでした。今になって思う。
これもまた、生きてるという事なのかもしれません。
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