WordPress/CMSサイト制作の導入と構築

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CMSの種類、CMS一覧リスト

2009-08-04 22:13:12 | CMS
2009年時点での日本語オープンソースCMSをリストアップしてみました。使用したこともないCMSもありますので機会があれば一度利用してみたいものが多いです。



■MovableType(ムーバーブルタイプ)
日本国内ではもはや定番といったオープンソースCMSです。
ただ、管理画面のレイアウトや編集の煩雑さ、再構築なる作業はすこし手間に感じる点も。


MovableType 日本公式サイト
http://www.sixapart.jp/


■WordPress(ワードプレス)
PHPのオープンソースのCMS。ブログとしての用途を前提とされているが、通常のWEBサイトの構築にも適している。インストールや編集、設定がシンプルで、MovableTypeのような再構築などの概念がない。通常のWEBサイトデータベースはMySQLを利用。

WordPress 日本公式サイト
http://ja.wordpress.org/


■MODx(モドエックス)
「CMSを超えた、CMS」というキャッチ通り、かなり高機能で拡張性が高いようです。
デザインの自由度が高いというので、IT業界の流れ如何で結構延びる可能性もありそうです。

MODx 日本公式サイト
http://modxcms-jp.com/



■CMS Designer

DB不要でのCMS Designerは、デザインを全く崩さずにページに更新システムを埋め込む事ができる、ウェブデザイナーの為の全く新しいツールです。
49,800円(税抜)と、価格も適正で、独自開発にかかるコストやblogのCSSを苦労して変更するコストと比べてみてください。

CMS Designer
http://cms.al-design.jp/


■Concrete5(コンクリートファイブ)

「concrete5(コンクリートファイブ)」はPHPとMySQLで動作します。もともとは商用ソフトウェアとして約130万円(1万3000USドル)で販売されていたCMSが、2008年6月オープンソースとしてリリース。、WEBサーバーにインストールして使用するホームページ制作・運用ソフトです。
アメリカ公共広告機構、アメリカのサークルK、音楽サイト「Indi911.com」等の大規模サイトで運用された実績があるようで、すでにアメリカなどでは表株式会社されているようです。

concrete5日本語サイト
http://concrete5-japan.org/


■Geeklog(ギークログ)
Geeklog(ギークログ)は、PHP・MySQL利用で動作するセキュリティギークなオープンソフト・ポータルサイト構築可能なCMSで、日本語版はGeeklog日本公式サイト Geeklog JapaneseからGPL適用で配布されている。

一般サイトからグループウェア、高機能ポータルサイトからブログなど、実に多様なサイト構築が可能な汎用CMS。
ブログ機能コアに持っていることがGeeklogの特徴でもある。


Geeklog日本公式サイト
http://www.geeklog.jp/


■Drupal(ドルーパル)

Drupal(ドルーパル)の公認日本サイトです。 このサイトは有志により運営され、日本におけるDrupal普及の一助として、Drupal本体の翻訳や拡張モジュールの翻訳、各種情報提供、ユーザ支援等の活動を行っております。


Drupal(ドルーパル)日本公式サイト
http://drupal.jp/


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