・親として限界を感じるとき
「お金の無心」「また怒鳴られるかもしれない…」「次は何を壊されるんだろう…」
家の中で常に怯えながら過ごす毎日。娘の怒りが爆発するたびに、心臓が締め付けられるような恐怖が襲ってくる。
最初は何とか向き合おうと頑張った。話し合おうと試みたこともあった。
しかし、怒鳴り声と暴力で返されるばかり。正論や一般論の言葉が通じない現実に絶望する日々。
「どうしてこうなってしまったんだろう…」と娘には恐怖を感じつつ、自問自答を繰り返し、気づけば疲れ果ててしまっていた。
JECセンターは、こうした危機的状況にある親御さんからご相談を受けることが少なくありません。
「娘を助けたい」 「なんとか良い方向に導きたい」
それでも、怯えながら暮らす日々が続けば、親御さんとしての心も壊れてしまいます。
もし今、「もう限界だ」「これ以上一緒にいるのは無理だ」 と感じているなら、それは自分を責めることではありません。
親御さんとして「娘がかわいそう」と思うところがあるかもしれませんが、むしろそういう時こそ「自分を守る」という選択が、娘さんを守ることへとつながります。
親御さんも一人の人間ですから、限界があって当然なのです。
親御さんが心身ともに限界を迎えてしまう前に、娘さんを預けるという選択肢を考えてみませんか?
JECセンターは、親子共倒れという最悪の結末を迎えてしまう前に、親子がサポートへとつながってくれることを願い、広く呼び掛けています。
問題を抱えた娘さん本人だけでなく、親御さんにも寄り添った手厚いサポートを提供しているのは、JECセンター独自の「親子関係改善プログラム」です。
家庭内暴力などは特に、親と子、そのどちらか片方だけに問題があるということはありません。
少なからず両者に何かしらの原因があることが考えられ、その解決を目指すのであれば双方のサポートは必要不可欠だからです。
緑豊かでのどかな環境に建つJECセンターは、安心して娘さんに過ごしてもらえる場所です。
親御さんがご自身で見学に来られて、実際に施設内の暮らしぶりを確認し、スタッフとも直接話をすることで、「ここなら娘を任せられる」と感じてもらえる自信があります。
JECセンターは心理を中心にパーソナリティ障害を専門とした日本で唯一、民間の入所施設であり、そのサポートは、個人差はありますが、入所期間10カ月を目安に親子関係改善プログラムや公認心理師による心理査定、セラピーの提供だけでなく、ペット共生サポートやスタッフや仲間たちとの交流にあります。
大切なペットとの触れ合いはもちろん、専門のスタッフが心理学マインドを通じて会話をしていき、自分を理解してくれる人との関わりが娘さんの心を癒し、新たな自分を見つめ直すきっかけになります。
経験豊富なスタッフが親御さんの抱える悩みや不安を受け止め、助言することもできますので、常に安心を感じることができます。
本来、支える側の立場にある親御さんが心身ともに疲れ切ってしまっては、娘さんを支えることはできません。
だからこそ、「一度離れて、それぞれが自分を取り戻す時間を持つ」ことも重要なのです。
その他にも「娘が怖くて手出しできない。」「娘がかわいそう」「どうやって連れて行けば良いか分からない」などの相談も受け付けています。
JECセンターは、そのために親御さんが安心して娘さんを預けられる環境が整っています。
JECセンターを利用した親御さんからは「娘を預けて本当に良かった」「私たちも救われました」「もっと早く決断すればよかった」という声が届いています。
まずは電話又はメールにてお問い合わせいただき、一度見学にお越しいただき、ご自身の目で見て「ここなら大丈夫だ」と感じ、一歩を踏み出してください。ホッと安心できます。
*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養"に基づいています。
家庭内暴力、パーソナリティ障害、
ホスト通い、メン地下、メンコン、パパ活など
まずは無料相談をご活用ください。
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受付時間:9:00~20:00(年中無休)
担当:佐藤
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