・次に暴れたらまた警察を呼ぶべきなのか?
娘さんが暴れたとき、恐怖の中で警察に通報する。
しかし、駆けつけた警察は「家庭内の問題」として深く関与せず、
娘さんに「落ち着くように」と声をかけるだけで終わってしまうことが多い。
そして警察が帰った後、親御さんは次に同じことが起こったときに
どうすればいいのか分からなくなる。
「また警察を呼ぶべきなのか?」と考えても、
同じ対応が繰り返されるだけなら意味がないのではないかと感じる。
警察に頼れないとなると、次に考えるのは他の相談先だ。
しかし、家庭内暴力に対してどこが適切な対応をしてくれるのかが分からない。
児童相談所に相談しても、年齢によっては対応してもらえないことがある。
病院に連れて行きたくても、本人が拒否すれば難しい。
行政窓口に相談しても、根本的な解決にはつながらず、
「様子を見てください」と言われるだけ。
どこに助けを求めればいいのか分からず、途方に暮れてしまう。
家にいる限り暴力が続くなら、いっそ家を出るしかないのかもしれない。
しかし、突然家を出ても、行く場所がない。
親戚や友人を頼るのも難しく、経済的な問題もある。
シェルターなどの選択肢があることを知っていても、
すぐに利用できるのか、どのような手続きが必要なのかが分からない。
何かしなければならないと思いながらも、
どう動けばいいのか分からず、時間だけが過ぎていく。
家庭内暴力の問題は、どこに相談しても適切な対応が得られず、
親御さんはひとりで混乱を抱え込んでしまいがちだ。
しかし、JECセンターは、全国でも唯一、
心理を中心にパーソナリティ障害を専門とした宿泊型施設であり、
親御さんの不安や娘さんの問題に寄り添い、具体的な解決策を提示できる。
行政の枠を超えた支援を提供し、
親御さんが何をすればいいのか分からない状況から抜け出せるようサポートする。
「娘が怖くてしかたない」「どうすればいいのか分からない」と感じたら、
今すぐ、JECセンターに電話やメールにて相談してほしい。
ひとりで悩み続ける必要はない。
解決のためにできることを、一緒に考えていこう。
*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養"に基づいています。
家庭内暴力、パーソナリティ障害、
ホスト通い、メン地下、メンコン、パパ活など
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