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HappyChristmas

Come to Me

死は、自分の家に帰ることですが、
人は、何が起こるか恐れて死にたくないものです。
そこには両親の問題もあります。
(もっとよくやるべきだったのに)と。
わたしたちは生きたように死ぬものです。
死とは人生の続きであり、
また、人生を完成させるだけでなく、
体をお返しするに過ぎないのです。
しかし、心と魂はずっと永遠に生き続けます。
死なないのです。
(マザー・テレサ)

昨日の日曜日は大阪の礼拝でした。
コロナで一人での礼拝は寂しいと思っていつものように、天の人たちを呼んでみました。
マザー・テレサや小坂忠さんなどの名前を呼んで一緒に礼拝をお捧げしました。

不思議な不思議な愛と霊の世界。
毎回、そう思います。
聖霊様が沢山の人を連れてこられてるような空気。
最後の祝祷のお祈りをすると、一斉に天に帰っていくようなものを感じます。

平和の祈りを祈り、賛美しながら、
沖縄の祈り、
特に翁長もと知事の祈りを受け継がれている玉城氏の祈りをしました。
先日、沖縄知事選のツイッターを見たら、目の周りが真っ黒でとても憔悴されている姿でした。
気苦労も大きな沖縄。
沖縄のすべてが世界遺産になったら良いのに・・・と思います。

人にはできないアガペの愛の成就。
賛美しながら、たくさんの祈りを捧げました。

この世界を支配されて、
なんでもご存知の主に改めて祈り、
賛美をお捧げするとき、
主が、ウェルカム、Come to Me!!
そう言って喜んでおられることを感じます。

礼拝はイエス・キリストの招きです。
いつでも一緒のイエス様に感謝なのに、
礼拝の時はもっと違う次元になります。

神さまが新しい一週間のはじまりに、私たち礼拝するものを常に新しくつくりかえて、リフレッシュしてくださいます。
この世に遣わしてくださるためのガソリン補給のような役割も感謝です。

アガペの愛で生きなさい。

やさしくって、あたたかな風が静かにお部屋に吹いて、すっぽりと包まれているようでした。

天国ですね。
ずっとこのまま永遠まで賛美していたいです。

玄関の鍵は開けていました。
礼拝に誘った妹夫婦からはなんの音信もありません。

妹は、2年前の初夏にうつがいやされて、仕事をすると言って張り切っていました。
そればかりか、習い事やボランティアも始めて、
今までうつ病でできなかったことを取り戻すかのように忙しくしていました。

昨年末の12月31日に突然、義弟がすべてをシャットアウトしました。
前日に、「生協求められたし、安全な生活ができなくなりそう」
と電話で話していた妹。
よくわからないので問い合わせましたが、返信がなく、
今日まで電話もメールも連絡が取れない状態になっています。
義弟の携帯だけ留守電があるので伝言していますが、電話はありません。
手紙も何度も出しましたが返事はありません。

妹が2年前にいやされたあとの喜びようは本当に愛しいものでした。
彼女らしく生きてる。
そんな印象でした。
ちょっと躁鬱も見られましたが、きっと克服していける環境になると思っていました。

けれど、あれ以来どんなに心配しても、どうすることもできない状況になりました。
妹から聞いていた恐れていることがないことを祈り続けています。

礼拝中に妹のいやしと祝福、
義弟のいやしと祝福も祈りました。

神様がすべてをご存知ですから、この重荷もお委ねします。

礼拝中にピンポ~ン。

妹?

喜んで立ち上がってインターホンを押すと、そこに映ったのは男性の顔でした。
新聞の集金のおじいさんでした。
滅多にこの時間はみえないのにな・・・

新聞代を支払いながら、
「第4日曜日のこの時間は礼拝しているのです。」
と伝えると、
にっこり微笑んで、
「夜なら良いですね?」
と言われました。

「ひとり暮らしなので、夜の訪問は怖いです。
一度お電話をいただいてからだと助かります。」
そう言うと、
「ハイハイ・・・分かりました♪」

おじいさんはご機嫌で帰っていかれました。

礼拝の献金の時間だったので、
新聞のおじいさんにも恵みをおすそ分けできたのかも?

礼拝が終わってしばらくすると、涼しい風が吹いてきました。
秋の風です。
西の神戸方面の山の上の空が茜色に染まり、秋の訪れを告げているようでした。

クリスマスの頃、配達に来られた青年のことも思い出しました。
「クリスマスですね~」
嬉しそうだったので、
クリスチャンですか?
と尋ねると、「いいえ」というお返事でした。

もったいない!このクリスマスに。
洗礼を受けて永遠の命をいただいてください。

クリスマスのことを話すと、その青年は顔が輝いて、何とも嬉しそう。
そして、洗礼を受けたいと、
礼拝をしている家の中に入ってこられました。

こうして青年は洗礼を受けてすぐにお仕事に戻られるために帰っていかれました。
勤務中でしたので、長居はできません。

礼拝をしていた人たちも、みんなで祝福の拍手をして見送りました。

あの中に、妹もいたよね・・・。
人の救われる姿を見て感動し、喜んでいた妹。
親戚の救いにもくっついてきて、素敵な祈りのパートナーだった妹。

主よ、どうぞ、お守りください。

聖餐式のパンは、コロナでも最低5つ用意しています。
これは娘の分、娘のダーリンの分、妹の分・・・
などと言いながら感謝して聖餐にあずかっています。

娘は13時ころ、霊だけ大阪に行きますとLINEをしてきました。
娘もシェディングで体調を壊しがちになっています。
わたしもそうですが、困った社会環境になりました。
大阪は時々変な雲が消えなくて、
外に出ると変な匂いと共に喉が痛くなります。
小鳥たちにも災難。

聖餐式をしている時でした。
突然、とても綺麗な声で、ピチュ~と鳴く声がしました。
最近よく来ているスズメさん。

聖餐にあずかりたいの?

ピピピ~チュン

窓を開けて礼拝していたので、手招きをしました。

チョンチョン・・・
ベランダの床を歩いて近づいてきました。
祈ったパンを小さくスズメサイズにカットして、お皿に入れてあげました。
いつものなかよし2羽も飛んできて、一緒に喜びながら食べていました。
翼や頭、口の怪我がいやされますように。
神様は聖餐の奇跡も数多く起こしてくださいました。
彼等にいやしの奇跡が成ることを信じて祈り、感謝しました。

コロナ禍で、礼拝に来たくても来れない人たち、
連絡が取れない妹にも、
新聞集金のおじいさんにも、
祝福の恵みが届いていますように祈りました。

神さまの憐れみの愛は全世界に注がれています。
その流れはいのちそのもの、
すべてのいのちが神の愛に感謝して生きれますように。

世界中で捧げられている礼拝が
平和の祈りとなり、
隣人愛が深められ、
さらに強められますように。

賛美する者たちの祈りと一緒に
大地も空気もいやされて、
主の愛で満たされますように。

ロシア正教会にもプーチン氏にも聖霊が満ちますように。
聖霊の油注ぎがされ、
平和の道を示されますように。

世界中の為政者たちが救われますように。
傷ついたすべての人類の心も体も
いやしがそそがれますように。
十字架の贖いと血潮のご加護、いやし、救いを祈ります。

主よ、おゆるしください。
愚かな人類をおゆるしください。
わたしの罪も、すべての人の罪もゆるしてください。
十字架から流れてくる血潮の贖いを心から感謝します。
恵みと慈しみに満ちた愛に感謝します。

あなたの御国がこの地に成りますように。
あなたの愛の願いが、
この地に満ちていることを
すべての人類が、
被造物のように素直に知り、
十字架あの愛と赦しを受け入れて
あなたと和解をし、
この愛に帰りますように。

キリエ・エレイソン
NameJesus,Amen.


”疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。
休ませてあげよう。
わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。
そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。
わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。
(マタイ11:28~30)”



8月29日の花言葉
クローバー
堅実・幸福・約束・私を想ってください


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