愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。
(マザー・テレサ)
大阪地震から3年。
あの日、心配した妹から電話を受けた時、わたしを気遣う電話でしたが、
妹は自分の体がおかしいといいました。
うつ、統合失調症の始まりでした。
精神病院に4ヶ月の強制入院。
一切の連絡が取れませんでした。
祈りの日々、
あんなに祈ったことがあったでしょうか・・・
愛する妹が苦しんでいるのに何もできない姉。
そんな時、わたしがいることを知っているでしょう?
イエス様はずっとそばにいてくださいました。
妹のそばにも、わたしのそばにも。
強制退院してきた妹は教会の礼拝に来ていました。
礼拝後、わたしの服の裾を引っ張った人がいて、振り向くと妹でした。
様々なストレスが重なったことや、生活習慣が怠惰に成っていたことも
すべてを主が教えてくださり、導いてくださいました。
昨年の5月、完全ないやしを受け、その証明のように、
具体的な癒やしがいやし礼拝で語られました。
あれもわたし、これもわたし・・・
受け取った妹は完治し、
他の病もすべて丸ごといやされました。
神には何でもできないことはありません。
イエスさまに感謝して賛美する妹をこれからもお守りください。
わたしと同じ洗礼名をいただいてる妹に、
これからも恵みと祝福が永遠まで豊かにありますように。
小さな命が奪われた大阪地震の悲しみにも
主からの慰めと平安がありますように。
天からの祈りと一つになって祈ります。
大阪にカジノIR、エキスポはいりません。
地盤がゆるい大阪の大地をこれ以上傷つけないでください。
阪神淡路大震災の後遺症もまだ癒えていません。
災害、疫病、差別や貧困、
人が生きづらい大阪に神さまの愛が満ち、あふれ、いやされ、
人々に笑顔が戻りますように。
尊い一人ひとりのいのちをお守りください。
NameJesus,Amen.
”神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、
御子によって、この世が救われるためである。
(ヨハネ3:16~17)”
6月18日の花言葉
タチアオイ
大望、野心、単純な愛、熱烈な恋
