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HappyChristmas

愛する人たち

2月4日の花言葉
バンダ
上品な美しさ・華やかな恋・個性的
エレガント・身軽


お医者さま方へ
わたしはあなたがたに
特別な愛を持っています。
あなたがたのお仕事は、
単なる専門職ではなく、
まさに、神から与えられた天職です。
苦しんでいる人々への神の愛、
神のあわれみ、神の癒やしの力としての天職です。
神はあなたを特別な
ご計画を持ってお選びになったのです。
お医者さまであるということは、
相手が豊かな人であれ貧しい人であれ、
病気はすべての人を不意に襲うので、
彼らのもとに出向き、
苦しんでおられる一人ひとりの中におられる
神ご自身に触れることです。
(マザー・テレサ)

”愛する人たち、
あなたがたは最も聖なる信仰をよりどころとして生活しなさい。
聖霊の導きの下に祈りなさい。
神の愛によって自分を守り、永遠の命へ導いてくださる、
わたしたちの主イエス・キリストの憐れみを待ち望みなさい。
(ユダ1:20~21)”

日曜日の朝、礼拝に向かう空には、大きな太った白い鳩のような雲が浮かんでいました。
見上げていると、その太り具合がなんだかおかしくなって笑ってしまいました。

高齢の方がコロナを恐れて自宅でネット配信を利用されています。
指定席が空いているようでした。

「やっぱりネットもいいけど、教会での礼拝は違うよね。」
娘が近くの教会に行ってきた日、そう言いました。
聖霊が満ちていて、クリスチャンの祈りも満ちているから。

コロナやインフルエンザも増えています。
終わりがないのは、人が抵抗力(免疫力)をなくしているしるしかもしれません。
あまり言うと迫害される時代でもあるので、地の塩として祈ります。

教会では礼拝のパイプオルガンの音色が響いてくると、聖霊さまのご臨在が満ちてきました。
あたたかくてやさしくて、血液もポカポカ?
家でも教会でも暖房がいらない満たしに感謝します。

世界中の人たちが礼拝やミサをささげる日曜日、
神さまも一番嬉しい日曜日かな?と思いました。

内なる響きの中で神さまが個人的に名前を呼んでくださる時、
個人的な介入をされる時、

わたしだけをみていなさい。
わたしはいつもあなたとともにいるよ。

そんな声が静かに聴こえてきます。

聖書のメッセージも、すべてが「重荷をわたしにすべて委ねて歩きなさい。」

教会では能登地震支援もガザやウクライナ、東北などへ献金や支援活動など、
祈りのなかで自発的にされています。

地域社会に開かれている教会の役割の大きさを思わされます。
神さまの家族への愛の働きが続けられています。

帰り道で賛美が与えられました。

♪わたしに従いなさい
わたしのくびきは軽いのだから
わたしにゆだねなさい♪

とてもきれいな曲でした。
さんびしながら歩いていると、雲が晴れてネコ雲たちがあいさつをしていました。

今日はもう立春ですね。
寒さが厳しくなるこの季節、カレンダーも不思議な気がします。

心は春。
古い自分を脱ぎ捨てて、
いつも新しくしてくださる神さまにすべてをお委ねして、
自分が自分の力で生きてるのではない、
生かされている軽さを持って歩む一週間でありたいと祈ります。

明日の午後、
大和カルバリーチャペルの大川先生が長崎26聖人ミサに行かれます。
予定では、5日午後1時半。
2回目は、午後6時半から「原爆資料館ホール」にて。
だそうです。

今日、帰宅してから第3礼拝にあずかりました。
礼拝献金はすべて能登地震支援にされています。

明日、長崎のカトリックミサの上に
神さまのミラクルアメイジングが行われます。
心から感謝し、期待して祈ります。

明るく元気でのびのびとをモットーに、
今日の洗礼式も感動でした。

I am so Happy in Christ!
***
明日は、1597年2月5日に秀吉の命のもとでなされた「26聖人の殉教の
記念日」である。私大川は、カトリックに対して、我々の無礼な態度を何回も
謝罪して来た。今回は、被爆地でもあり、大勢のキリシタン殉教地でもある
長崎での聖会での説教者としての特権にあずかった。まことに天よりの恵みの
チャンスである。説教者として任務が第一であるが、長年心にとどめて来た
平和宣言と共に謝罪の告白をきちんと行って来たい。どうか、お祈りください。

近代日本では、カトリックの代表的存在として、渡辺和子先生がおられます。
先生が帰天(召天)される十日前に校閲を終えられた遺作『どんな時でも
人は笑顔になれる』という本がある。(PHP研究所)その本の一頁目に、
“人は欲しいものを祈り願い、神様は必要なものをくださる。学歴や職歴よりも
たいせつなのは、「苦歴」。(「悲歴」「病歴」「悩歴」「貧歴」)(カッコ内は大川加筆)”
という言葉が、目に飛び込んでくる。
苦しいこと、悲しいこと、病むこと、悩み落ち込むこと等々は、みな嫌なこと。
逃げたいことだ。しかし、この否定したい苦しみや痛みや不自由の真中で
笑顔をもって受けとめ、感謝と賛美を叫びつつ天国へ召されていった26人。
みんなみんな“I am so Happy in Christ.”と告白しつつの帰天であった。
( 大和カルバリーチャペルの週報 石の枕より)
***
大川先生の健康もお働きも聖霊さまの導きです。
すべてに祈ります。
日本の救いのために神さまのご介入がされていることを感謝します。
Amen.
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