貧しく生き、
誰にも看取られることなく死んでゆく人々に奉仕するにふさわしい者にしてください。
私たちの手を使って、こういう人たちに、今日必要な糧をお与えください。
そして、私たちの愛を使って、平和と幸福を彼らにもたらしてやってください。
マザー・テレサ
いつも愛に満たされていれば、
愛以外のものが入り込むすきがない人生に変えられます。
置かれたところで聖霊さまと共に生きる一日は平安です。
求めなさい、そうすれば与えられる、
と言われたイエス様の言葉の最上は聖霊さまのことだったと思います。
人としての苦しみや悲しみで潰されそうになる時、
助け主なる聖霊さまが今日も共にいて支え、導いてくださいます。
今日は愛娘が生まれた時、
産婦人科の病室に一緒にいた愛猫シアラが交通事故で天に召された記念日です。
よく泣いた日でした。
2019年の日記に書いています。
https://blog.goo.ne.jp/jc2008ruby/e/f15aa6ef3ebbd2d873cbb007138ee211
悲しみも苦しみもすべてをご存知の神さまが癒やしてくださる時、
思いがけない時に、その時が与えられました。
人間が知る世界とは違う神の領域にある愛を知らされます。
悲しいけど、辛いけど、
光を見て今を生きなさい。
あの時ああすればよかった、
こうすればよかった・・・
泣いて自分を責めて後やんでばかりいる内に心の病にもなっていきます。
聖書を読んでいる内に、
自分を責め立てるのは神からくるものではないこともわかりました。
神さまが一人ひとりにご計画されている人生に
ただ感謝して、
どんな時も一緒にいてくださり、
励まし立ち上がらせてくださる聖霊さまがおられるのです。
光であり真理であるイエス様がお与えくださった恵みと慈しみ、
憐れみに感謝してやみません。
天国では、愛猫たちも人間となんら差別なく神さまの永遠の世界で賛美を続け、
地上の人たちの救いのために働いています。
雲の中にその愛を、姿を何度も見せられることも感謝です。
シアラが天に還ったあの6月4日から、
我が家の救いと神さまのご計画が始まっていたことを思う6月の朝です。
3日はチャラとの出会いの日でした。
マイケル＝天使ミカエルの名前を持っていたチャラ。
わたしたちが知らない神のご計画。
そう思うと悲しみも憂いに変えられ、喜びへと変えられていきます。
愛するシアラ、チャラ、ノンタン、ルビーを
天から目的を持って送ってくださった主に感謝をこめて。
”わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、
もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、
また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
（エペソ6：12）”
6月4日の花言葉
マツバギク
順応性
