わたしたちのうちに生きるべきお方が生きておられるのです。
わたしたちの中でイエスにご自分の生き方を生きていただくこと、
それが祈りです。
イエスにそうしていただけばいただくほど、
わたしたちはキリストに似た者として成長していくのです。
マザーテレサ


今日は新年礼拝&聖餐式の日曜日でした。
信仰・希望・愛
阪神高速を運転して芦屋に向かっている間、
わたしの大好きな御言葉、
日野原重明氏も最も愛されていた
コリント13章の御言葉が響いていました。
礼拝は、
一人の者のいやしは全ての者のいやし-いやしの年
というタイトルでした。
全きいやしに希望を持てる聖霊さまの働き。
一人の人がいやされることによって、
全ての人がいやされていく神の願いを
礼拝者たちが知って祈り働いていきます。
信仰・希望・愛についても語られました。
希望は失望に終わることはない(ロマ5:5)
希望とは神の情熱
神のパッションである。
このパッションに胸を熱くせよと。
聖霊の火をつけられたことを、
聖霊が注がれていることを感謝!!
礼拝のさんびの中、
Rubyとノンタンが
沢山の人達をエスコートして礼拝に来ている幻を見ました。
天に帰られたばかりの星野監督、
5日に天に帰ったばかりの叔母(父の妹)、
殺人でなくなった多くの子どもや親たち・・・。

我が家で礼拝をしていた時、
玄関から入ってきた人を礼拝のお部屋にエスコートしていたRuby
尻尾をピンと高くあげて、
客人の足の歩みを妨害しないようなエスコートの仕方には
いつも感動していました。

あの時と同じ・・・。
今は天の働き猫となって、天に帰った人たちを礼拝に呼んでいる気がして感動しました。
永遠のいのちの世界はほんとうに永遠。
無条件の愛の中で、すべてのいのちが主を賛美し、
いやされる世界。
地上に遺された者たちのために
天使となってまた働いていく世界。
永遠を見せて下さる神さま、
Rubyや先に天に帰ったノンタン、多くの人々や動物たちも
みんな、神さまの愛される世界でひとつとされていることを
感謝する新年です。
礼拝に全ての答えがあります。
キリスト・イエスさまはその答えです。
生きるべきかたが
生きておられるからです。
”神のなさることは、
全て時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を与えられた。
しかし人は、神が行われるみわざを、
はじめからおわりまで見極めることはできない。
(伝道者の書3:11)”
