話しかける神に耳を傾けるのです。
神のことばでいっぱいになったこころで神にお話するのです。
神はじっと聞いてくださいます。
ともに聴きあい、ともに語り合う、これが本当の祈りです。
マザー・テレサ
先日、十戒のことを書きましたが、
十戒には、家庭のあり方も神さまが示しておられます。
神さまが愛と祈りを込めてモーセに告げられました。
律法と受け止めて読むのか、
神の愛として受け止めて読むのかによっても、
人生が変わります。
愛で受け止めると、
すべての言葉がいのちとなって輝いてきます。

1.あなたは、わたしのほかに、何ものをも神としてはならない。
2.あなたは、自分のために、刻んだ像を作ってはならない。
3.あなたは、あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
4.安息日を覚えて、これを聖とせよ。
5.あなたの父と母を敬え。
6.あなたは、殺してはならない。
7.あなたは、姦淫してはならない。
8.あなたは、盗んではならない。
9.あなたは、隣人について、偽証してはならない。
10.あなたは、隣人の家をむさぼってはならない。
(出エジプト 20:2~17)
(申命記5:6~21)
イエス様は、要約して、二つの戒めを言われています。
”『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ。』
これがいちばん大切な、第一の戒めである。
第二もこれと同様である、
『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』
これらの二つの戒めに、律法と預言者とが、かかっている。
(マタイ22:37~40) (ルカ10:27)
神さまの前に静まって、
感謝して祈り、賛美しながら、
神さまと一緒に
美しい人生のハーモニーが奏でられる人生でありますように。
10/30の花言葉
睡蓮
清浄な心・信頼・信仰

