あなたの唇の上になくてはいけませんよ。
わたしたちが手を貸すどんな子ともたちに対しても、
わたしたちが仲間同士としての親しみを表したり、
お薬を与える誰に対しても、
治療をするだけ、というのは大変な間違いです。
わたしたちは、心のすべてを差し出さなくてはなりません。
(マザー・テレサ)
”キリストは、
死者と生者との主となるために、
死んで生き返られたからである。
(ローマ人への手紙14章9)”
今日は愛猫ノンタンの17回目の召天記念日です。
我が家の洗礼猫&働き猫2代目。
ノンタンがいのちの危険(尿結石)にさらされた時、
もう最期なら、せめて、という想いがきて洗礼をしたら、
トイレに走っていってジャージャーとオシッコが出て奇跡体験。
病院に連れていくにも臆病すぎて無理、
電話で獣医師さんが早く連れてこないと命取りになりますよと言われた直後でした。
「先生、奇跡が起きてノンタンがいやされました。」
ノンタンは主のご介入を受けていやされました。
以後は病院に行かなくなりました。
その日から野良猫だった時の古傷、
臆病猫の性格も癒やされて、
来客にも祈る猫になりました。
天に帰る日まで働き猫として、
天国は「猫の手も借りたい」を実証してくれました。
猫嫌い、猫アレルギー、アトピーなど・・・いやされ、救われた人は数知れず。
12月14日の朝、19歳まであと一ヶ月だった時、
私の手のひらの中で深い深呼吸をして永眠しました。
その頃は、会話もしていました。
朝の光が部屋に差し込んできて、
ノンタンの霊が静かに光のなかを天に昇るように吸収されて行きました。
それからも、ずっとそばにいる感覚があります。
不思議な憐れみが新型コロナに入ってすぐから、
スズメたちの訪問で、また体験中。
今朝は、ノンタンに似ている性格の子、ノンタンスズメが朝一番に飛んできました。
おはよう、おはようチュチュン。
この御言葉を携えて。
主の愛と恵みと憐れみは尽きることがありません。
インマヌエルの主に心から感謝します。
Amen.
12月14日の花言葉
ナンテン
機知に富む・良き家庭
私の愛は増すばかり
ますますしあわせ
