神のみ前に生きる喜びのことです。
神のみ前に生きている時、
私たちの心は喜びに満たされるからなのです。
マザー・テレサ
Pentecostes
ペンテコステの日。
イエス様が復活して天に帰られる前に弟子たちに助け主、聖霊を送ると約束された日。
今年もこの日がやってきました。
朝から嬉しくて感謝でいっぱいでした。
ペンテコステは、ギリシャ語で五十という意味だそうです。
イースターの過ぎ越しの日から7周目を終えた日にあたります。
この日、弟子たちや母マリア、大勢の女性たちを含めた120人が心と思いを一つにして
悔改めながら祈っている中で、聖霊がくだりました。
それぞれ、異国の言葉で異言を語りだしたと書かれています。
教会の始まりとされる日でもあります。
キリストの証人たちの伝道が始まりました。
わたしは聖霊のバプテスマを受けて異言を語るようになった日、不思議な体験をしました。
娘は中国語のようなことば、
わたしはアラブのような言葉で、口から知らない言葉がするすると出ました。
この異言は悪魔諸霊は聞けないといわれています。
普通の言葉を聞いて邪魔する悪魔書霊に聞かれない、神さまに直結することばだと聞いて、嬉しくなりました。
わたしがいやされた後、病を抱えていた兄も伝道者の集会に来てくれました。
けれど、その中で、あるおばあちゃまが異言で祈られているのを聞いて気持ち悪いと言って会場を出ていってしまったことがありました。
異言の祈りは人前ではしないほうがいいのかも知れないと思いました。
生まれたばかりの赤ちゃんには柔らかい食物をと言われるように、いきなりわからない世界になった兄は驚いて引いてしまったのでした。
使徒行伝を読んでいないと、聖霊はなんのこと?になってしまうでしょう。
聖書には読めば答えがあることが嬉しいです。
今日の大阪集会礼拝も一人でした。
礼拝の始めの祈りの中で、天にいる人たちを呼びました。
聖餐式の時、イザヤ53章を全部読みました。
わたしは毎朝、聖餐式をしています。
聖餐式には神さまが介入して下さいます。
熱い風が吹いてきて、すっぽり包み込まれて涙が止まらなくなりました。
90分間の礼拝が2021年前の世界にタイムスリップしたような感謝な時間でした。
スズメさんたちも一緒に賛美をしていました。
何という不思議な世界・・・
旋回しながら飛んできてはチチチ・・・チュン。
賛美に合わせていることがわかります。
彼等の仕草の中にも神さまを見せられました。
窓を開けたままの礼拝、
天も地もひとつとなって、礼拝をお捧げできる喜びの世界でした。
今日も新しくあなたを生かすと言われる神さま。
この不安な社会にも神さまがすべてを支配されていますから大丈夫。
安心して今日一日を過ごせます。
心を騒がせないで主を見上げ、賛美を続けます。
永遠の命の中ですべてのいのちが喜びに生かされますように。
”だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。
肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。(ヨハネ3:5~6)”
5月23日の花言葉
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清浄、素敵な美しさ、愛情、乙女の清らかさ
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