HappyChristmas

子どもが見ている生き方

子供たちはじっと見ています・・・
そして、見ながら成長していくのです。
自分たちの生き方の大切さを、
子供たちは親の生き方を見ながら学んでいくのです。
マザー・テレサ

先日、あるかたと話していた時、
わたしと娘の関係がとても微笑ましくて・・・と言われました。
子どもと会話ができないと嘆いておられました。

結婚して成長してもずっと変わらない親子関係は、
どんな親も願っています。
わたしの母も結婚する時にそう言いました。

子供と会話ができない家族が増えています。

子どもはずっと親の後ろ姿を見ています。
家族は一番小さな社会集団です。
子どもは一番身近な人を見て真似をしていくのです。

子どもが生まれた時、
わたしは、神さまから託された偉大なお仕事であることを知りました。

愛し合う夫婦の間に娘はいつも笑顔で育ちました。
ある時、家庭の中に悪魔が入り込みました。

愛娘が小学6年生の12月に、わたしは神さまの光を見ました。
クリスチャンだった夫との離婚を決断しました。
その時、わたしは10以上の病気を抱えていました。

神さまがいてくださる。
それだけがわたしの希望、生きる支えでした。

娘は離婚の話をした時、
わたしと愛猫2匹と暮らせる新しい生活を喜んでくれました。

なにもできないわたしにとって、
神さま以外にこの喜びを与えられる方はいないと確信して、
新しい生活に踏み切りました。

離婚直後に追突の交通事故に遭って後遺症で苦しみましたが、
神さまは2年後に、
宣教師の祈りを通して、
事故の後遺症だけでなく、
持っていた病のすべてを無条件でいやしてくださいました。

娘も、ある宣教師の来日イベントで、
幼い頃からの難聴がいやされました。

聖霊の働きが、
聖書の中だけでなく、
今もあることを知らされ、
毎日の生活の中でも体験するようになりました。

子どもへの親の責任はとても大きいと思います。
けれど、親とはいえ、誰もが不完全な人間です。

できないことは、祈るようにしました。
すると、神さまが助けてくださるのです。
生活すべてを神さまが見守ってくださっていることは何より安心です。

育ててくださるのは神さまです。
親が何を見ているかで子どもの人生も変えられます。

子どもと一致した信仰は、永遠の財産です。
愛娘が洗礼を受けた日、
二人の間に建てられた十字架を知ったことは、
わたしにとって最高に良いことでした。

高校生会、
土曜日礼拝を経て
第4日曜日の家庭集会礼拝をするようになって、
数えきれないほど多くの人々が救われ、
神さまの愛の中で生かされています。

天と地をひとつにする礼拝を
心から神さまに感謝してお捧げしています。

永遠の姉妹、兄弟、家族が与えられている喜び。
ほんものの神の家族が与えられています。
一致した祈りが
平和の祈りとなって地球に満ちますように。


”兄弟たちよ、いつも喜びなさい。
全き者となりなさい。
互いに励まし合いなさい。
思いを一つにしなさい。
平和に過ごしなさい。
そうすれば、
愛と平和の神があなたがたと共にいてくださるであろう。
(Ⅱコリント13:11)”



8/25の花言葉
ルドベキア
正義・公平・あなたを見つめる





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