HappyChristmas

平和をつくり出す人たち

祈りは喜びです。
祈りは愛です。
祈りは平和です。
これは、ことばでは説明できません。
体験する以外に道はありません。
これは、けっして不可能なことではありません。
神は求める者には与えられるのです。
マザーテレサ


8/8、世界猫の日、
沖縄の翁長知事さんが天国に還られました。

”私たちの国籍は天にあります。
(ピリピ3:20)”」とみことばがあります。

2月に天に還られた世界的伝道者ビリー・グラハム氏も、
「住まいを天に変えるだけ」と、
言っておられました。

本当にそのとおりだと思います。

Rubyが天に還ってすぐ、
わたしに語ってくれた言葉も、
「永遠のいのちの世界のほんの少しの時間を一緒にいてくれてありがとう」
でした。

娘が沖縄に航空会社の試験を受けに行った時以来、
沖縄は悲しみの島だったけどと言いながら、沖縄が大好きになっていました。
娘の旅行にお付き合いしているうちに、わたしも沖縄が大好きになりました。
行くたびに、島が「おかえり」と言ってくれるようになりました。
大地は祈りを知っているので嬉しかったです。

そして、
小さな島々も含めて、沖縄ではどこへ行っても、
猫たちが自由にのんびりと過ごしている光景がなんとも嬉しかった。
人間がそっと共存させてもらっているような世界でした。

猫たちの世界は人間が想像する世界以上に、
人間を知っていて、
きっと神さまと通じているからだと思います。
Rubyがもっと教えてくれている世界があるので嬉しく思っています。

翁長氏は、話し方と声が父によく似ていました。
正義感の強さや愛、隣人を思いやる愛も。

いつも沖縄の祈りとともに
知事のご健康も祈り続けてきました。

天に還られて、改めて、日本の真実を知って驚き、
働かれていると思います。

今朝、礼拝の時に、
「祈ってくれる人がいることは感謝です。」
と、翁長知事の声を聴きました。

わたしも祈れることを感謝しています。
そう応えました。

お会いしたことはなくても、
天と地が一つの世界では、すでに神の家族です。

キリストの十字架が知事の姿に重なって見えた数年でした。

新しい時が来ています。
沖縄の人たちと共に、
平和を祈る人々の祈りがひとつになって
戦争が終わり、核のない、
争いのない平和な地球になりますように。

誰も滅びることがない愛の世界、
本当の平和が訪れるために祈り続けます。


”平和をつくり出す人たちは、さいわいである。
彼らは神の子と呼ばれるであろう。
(マタイ5:9)”


8/12の花言葉
ディケントラ(ケマンソウ)
あなたに従います・従順

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