インドやアフリカなどの、
飢えて死んでいくたくさんの子どもたちについて、
心配してくださっています。
多くの人たちが、
アフリカのような大きな国でおこる暴力についても
心配しています。
こうした関心は、たいへんよいことです。
けれど、ときどき同じ人たちが、
実の母親の心次第で殺されていく
何百万という命について関心がないのは、
どうしてなのでしょう。
中絶、
これこそが、今日の平和のもっとも恐ろしい破壊者なのです。
中絶は、人々を、これほどまでに盲目にしてしまうのです。
(マザー・テレサ)
中絶した人と、
それでも産んだ人と、
それぞれに理由があります。
中絶したら、一生その人のなかに傷が残ります。
産んだ人には育てる喜び、
神から預かった尊い命の喜びが伴います。
子どもが成長して行く過程で、
神のご計画、
愛の尊さ、
神の賜物を知るでしょう。
たとえレイプされた結果のいのちであっても、
神に出会える環境を与えていれば、
神の家族としての愛による人生が与えられます。
人の人生のすべてに
神がご介入されることを信じています。
神のご計画ではないと思うのは人間の側の思い。
「お言葉通りこの身になりますように。」
処女マリアがイエス様を身ごもったときの言葉のように、
御心のままに。
Amen.
あなたがたの救われたのは、
実に、恵みにより、
信仰によるのである。
それは、
あなたがた自身から出たものではなく、
神の賜物である。
(エペソ2:8)
9月13日の花言葉
タマスダレ(ゼフィランサス)
潔白な愛
