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HappyChristmas

孤独のいやし

ある施設を訪ねた時のことを忘れることができません。そこは息子や娘が自分の年老いた両親を入居させ、おそらくは思い出しもしない、そんな所でした。そこにいるお年寄りはなんでも持っていました。おいしい食事、快適な場所、テレビ、なんでもです。けれどみんな一様にドアの方を見つめているのです。マザーテレサ

ラインやネットでつながりを求める人が増えています。
みんな、孤独なのです。

一緒に住んでいる家族と、家の中でラインをする人もいます。
会話は愛の言葉ですから、感情のない文字では心はいやせません。
なのに、
人を傷つける言葉はストレートに文字から入ってしまいます。

やがて認知症になった親や親族が施設に入ってしまうと連絡が取れなくなります。
愛する家族を待ち続けてドアをじっと見つめている人。

何日も何日も
何年も・・・。

待ち続けていたある日、
大きな光に包まれて
もう、悲しみも孤独もない、
永遠の世界、天に帰っていきます。
そして、
天から真理を家族に伝える存在に変えられて働きます。

熊本に住む従兄弟がこんなことを言いました。
「電車の中に親の遺骨を置いて行く人もいるんだよ。
あまりにも悲しすぎる」

イエス様は人間としてクリスマスに来られました。
神であることに固執しないで人として33年を過ごされました。
なにひとつ持たない一生を送られて
人間の罪を贖うために
十字架に架かられ、死んでくださいました。
そして、3日目によみがえられました。
その後、再び天に上がられる時、
聖霊を送る約束を弟子たちに告げられました。

聖霊によってマリアより生まれたイエス様は、
いまもすべての信じるものに聖霊を注がれています。

聖霊はキリストへと導く神の霊です。
愛です。

孤独ではない、永遠にわたしがいるんだよ。
インマヌエルの神、
イエス・キリストさまの愛は
孤独をいやし、
さんびの中で喜べるいのちを永遠に与え続けてくださいます。

天国はあなた方の中にあると言われる神さまです。

すべて、造られたもののなかに神を見る人は幸いです。
毎日がクリスマスの喜びに生かされ続けますように。
NameJesus,Amen.

”神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ。(ルカ17:21)”

クリスマスの光は、
すべての人を照らすまことの光です。
100%誰一人漏れることはありません。

芦屋の空
イヴの日の礼拝の帰りに

猫の形になって
Ruby(=^・^=)

ハートも添えて。
神さまが見せて下さる憐れみに感謝しています。

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