その家族は互いに愛し合うでしょう。
五分間、一緒に祈るだけでいいのです。
「天にましますわれらの父よ」と始めるだけでいいのです。
マザー・テレサ
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新しい家族、Lukeです。
聖書のルカによる福音書からのネーミング。
娘婿が聖書から名前をつけたいと言ってくれたそうで、
娘と二人で候補を出し合って、
どこで返事をするかで決めたとのこと。
わたしは4月末から、意味不明の症状で数日間、寝込んでいました。
日本中のクリスチャンが改元や天皇制で試みに合わされた中、
イエス様の愛の中で、
何も触れない、見ない、聞かない、
賛美と祈りだけの、
試みに合わない空気のカプセルの中に入れられていた気がします。
キリスト以外のなにものもいらない愛の世界。
キリストの愛だけでよい世界は、ほんものの異空間で感謝でした。
それでも、食欲もなく寝ているので、
妹が京都から、
娘が横浜から、心配して駆けつけてくれました。
わたしの大切な祈りの姉妹の存在を感謝しました。
二人に、イエス様のやさしい寄り添ってくださる愛を思いながら深く感謝しました。
娘が、
「実は・・・」と言って見せてくれた写真。
Rubyそっくりな仔猫のLuke.
昔からずっと飼いたいと言っていたアビシニアンでした。
まさか、ほんとうに?
「5/3から家族なの。」
驚きました。
わたしより早く、すでに新居で家族として住んでいる。
それって・・・早く横浜に移ってという小さな企み?
いいえ・・・
それよりもっと、3人に同じ思いを与えてくれたのはRubyでした。
Rubyの存在、そして喪失感。
朝日や夕日の時間に訪れる思い・・・
いつも一緒にいる霊の平安な世界を超えて悲しみが襲ってくることが何度もありました。
猫のいやしは猫。
Rubyが我が家に来た時もそうでしたが、
神さまが深いご計画を持って与えられた家族だと思いました。
「母の日をゆっくり過ごしてね」
と招待してもらって
身体の回復後、
15日から一週間、横浜に行きました。
Lukeに洗礼をしてねと言われて洗礼を授けると、同じ名前。
さすがに神さま!!
洗礼名の意味・・・
光、光や知識をもたらす者。
聖書的意訳は、目覚めた者。
イザヤ28:26
これは彼の神が正しく、彼を導き教えられるからである。
仔猫でも知ってる神さまの深い愛が流れてきました。
小さな子猫はまだ2ヶ月。
雌ライオンがいる感じです。
神さまの創造の素晴らしさ、
ライオンを飼いたいくらいネコ科が大好きな人間への贈り物。
ママのもとから離れて来て、すぐに娘夫婦の家族になれたそうで、よかったと思いました。
でも、ママが恋しい。
ふみふみしたり、カジカジしたりしています。
Lukeが寂しくないように
賛美をしてあげたり、
声を出して聖書を読んであげると、不思議と落ち着いてくれます。
すべてのいのちは、
神さまがつくられている同じ空気を知っています。
この空気が一番落ち着くのです。
アレルヤ~アレルヤ~♪
Lukeを通して神さまの愛が多くの人に流されて行きますように。
Rubyもノンタンもチャラも、
みんな、ひとつになって、Lukeの中に棲んでいます。
神さまの愛の中で祝福いっぱいに、新しい家族が生まれました。
”神のなされることは皆その時にかなって美しい。
神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。
それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終わりまで見極めることはできない。
(伝道の書3:11)”
5/22の花言葉
オリーブ
平和・知恵
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