過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)

 


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
①1960(昭和35)年09月10日(土) ライヴ演奏:インドラ・クラブ/ハンブルグ (25日目)
②1961(昭和36)年09月10日(日) ライヴ演奏:カスバ・コーヒー・クラブ/リヴァプール
③1962(昭和37)年09月10日(月) ジョンとジョージ、ギブソン J-160E を購入/リヴァプール
④1962(昭和37)年09月10日(月) ライヴ演奏1:キャバーン・クラブ (昼)/リヴァプール
⑤1962(昭和37)年09月10日(月) ライヴ演奏2:クイーンズ・ホール/ウィッドネス
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①1960(昭和35)年09月10日(土) ライヴ演奏:インドラ・クラブ/ハンブルグ (25日目)
 土曜日の夜には、
 07:00pm~08:30pm
 09:00pm~10:00pm
 10:30pm~11:30pm
 00:00am~01:00am
 01:30am~03:00am 以上、6時間の演奏良好だヨ(=^◇^=)
②1961(昭和36)年09月10日(日) ライヴ演奏:カスバ・コーヒー・クラブ/リヴァプール
 ビートルズは1960(昭和35)年から1962(昭和37)年の間に、カスバに37回出演しているヨ(=^◇^=)
 1960(昭和35)年12月17日・31日
 1961(昭和36)年01月15日・29日
 1961(昭和36)年02月12日・19日・26日
 1961(昭和36)年03月05日・12日・19日・26日 
 1961(昭和36)年08月06日・13日・27日
‡1961(昭和36)年09月10日・24日
 1961(昭和36)年10月22日
 1961(昭和36)年11月19日・24日
 1961(昭和36)年12月03日・17日
 1962(昭和37)年01月07日・14日・21日・28日
 1962(昭和37)年02月04日・11日・18日・25日
 1962(昭和37)年03月04日・11日・18日・25日
 1962(昭和37)年04月01日・07日・08日
 1962(昭和37)年06月24日
③1962(昭和37)年09月10日(月) ジョンとジョージ、ギブソン J-160E を購入/リヴァプール
 トニー・シェリダン (Tony Sheridan) のギブソン (Gibson) のアコースティック・ギター ES-175 'Jumbo' に感銘を受けたジョンとジョージは、2人揃ってギブソンのJ-160E 'Jumbo' をリヴァプールのラッシュワース楽器店 (Rushworth's Music House) に注文していた。そのギターは1962年9月10日にアメリカから到着し、下の写真はその日に撮影されたものとみなされている。しかし表面に汚れがあることやストラップが装着されていることから、後日撮影されたのではないかという見解もある。またビル・ハリー (Bill Harry) は、このイベントはマージービート誌のために特別に設定されたものだと語っている (同誌に最初に写真が掲載されるのは1962年10月)。ある時点で、ジョンとジョージのギターは入れ替わっているようだ。1963年後半にジョンのギターは盗まれる。ところが現存するジョージのギターのシリアルナンバーは、ジョンに渡されたギターのものなのである。 
 写真◆ジョン・ラッシュワース/ハリスン/レノン/ボブ・ホッブス
 写真◆現在のラッシュワース楽器店
⑤1962(昭和37)年09月10日(月) ライヴ演奏2:クイーンズ・ホール/ウィッドネス
 ビートルズはウィッドネスでは合計5回公演している。会場はすべてこのクイーンズ・ホールであったヨ(=^◇^=)
‡1962(昭和37)年09月03日 10日 17日
 1962(昭和37)年10月22日
 1963(昭和38)年02月18日
************************************************************
 ①https://gejirin.com/beatles/history/1960/19600817_live_indra1.html
  https://gejirin.com/beatles/history/1960/19600818_live_indra2.html
 ②https://gejirin.com/beatles/history/1961/0history_index-1961.html
 ③https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620910_J-160E.html
 ④https://gejirin.com/beatles/history/1962/0history_index-1962.html
 ⑤https://gejirin.com/beatles/history/1963/19630218_live_Queens_Hall.html
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
 ┃ THE BEATLES HISTORY ┃|September 10|253
 ┃    ザ・ビートルズの今日の出来事   ┃| 9月10日 |
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――┘
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
 http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17121
 http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/009/0910.html
 http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
 楽曲資料https://beatlesdata.info
 歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
*******************************************


 ┏━━━━━━━━━━━━━┓ 
 ┃ 『この日のビートルズ』 ┃上林 格 P.288 714円(税込) 朝日新聞出版
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛2013(平成25)年11月7日(木) 朝日文庫発行
  人類がまだ月面着陸を夢見ていた1960年代、英国出身の4人の若者が世界を席巻した。
  ポピュラー音楽史の記録を次々と塗り替えただけではなく、
  文化、思想、生活スタイル、あらゆる分野に強烈な影響を与えた。
  語り継がれる20世紀最高のファブ・フォーの「この日」にこだわってみました。
 ┌─――――――――――――┐
 |1967(昭和42)年 9月11日(月)|「曲づくりに遊び心」
 |2010(平成22)年 9月10日(金)|甲虫日記更新日 No.080
 └─――――――――――――┘
ホワイト・アルバムのA面3曲目に収録された「Glass Onion」は、インド旅行中に創作意欲が復活したジョンの作品だ。焼け付くようなジョンのヴォーカルが印象的なこの曲の録音は、1968年9月11日に始まった。歌詞には、リスナーを混乱させるためのワナがあちこちに仕掛けられている。いわば、ジョンの遊び心あふれる曲であり、それを真に受けたファンやマスコミの反応に彼は大笑いしたというのだ。時代のカリスマであるビートルズの作品は、その歌詞に隠された真の意味があると勝手に思いこんだ人々によってあれこれとほじくられ、次々と伝説がつくりあげられていた。彼は作品を通して、その「報復」をやってのけた。「『SGT. PEPPER』のときは、さんざん深読みされた。レコードを逆回転させたり逆立ちして聞いてみたりすれば、秘密のメッセージが受け取れるだろう、とかさ」こうした人々の解釈では、「Lucy In The Sky With Diamonds」はドラッグを奨めるためにつくられた曲とされ、「With A Little Help From My Friends」も同様の扱いをうけた。そこでジョンは、深読みしたがるファンが飛びつきそうなネタを歌詞に織り込み、わざと混乱させることを思いついた。ポールの言によれば、「今度は僕らの方から種をまいてみることにした」ということだ。「Glass Onion」には、ビートルズのいくつかの曲のタイトルが盛り込まれている。ジョンはその曲中の風変わりなフレーズを抽出し、さらに謎めいたイメージを膨らませるような言い回しにした歌詞をつくり、あたかも隠された意味が原曲に存在するかのように偽装したのだ。冒頭に登場する「Strawberry Fields Forever」では、原作にある「現実のものが何もない場所」について「ここにもうひとつの場所がある。すべてが満ちあふれている場所」と思わせぶりに歌う。そして、「折れ曲がったチューリップを通して見てください」と謎をふりかける。「折れ曲がったチューリップ」とは、ロンドンに実在したある高級レストランで花びらを裏返しにしたチューリップを飾っていたのがヒントになっている。「I Am The Walrus」のパートでは、「walrus(セイウチ)は自分のことだ」とかつて公言したジョンが、「walrusはポールだったのだ」と歌って戸惑わせている。この「新情報」は、ジョンの読み通りに「深読み」するファンを喜ばせた。北欧のある地方では黒いセイウチは死の象徴とされているため、66年にポールが自動車事故で死亡し、それ以降は替え玉とすり替えられたとする「ポール死亡説」の重要な根拠となったのだ。ジョンの言葉は、テレビ映画「マジカル・ミステリー・ツアー」でビートルズの4人が仮装して登場するシーンを指している。セイウチの衣装を着たのは、本当にポールだった。このフレーズを思いついた時、ジョンとポールはクスクスと笑っていたそうだ。
 ◎まだあるジョンの「遊び心」。その本質は? 次のページへ
「Lady Madonna」のパートには、「a cast iron shore」(鋳物で出来た海岸)という文学的な表現があるが、リヴァプールに実在する浜辺のことだ。「The Fool On The Hill」では、「愚か者はまだそこに住んでいる」と話をつないでいる。ポールの農園の屋根を修理したときの歌が、薬を注射する麻薬中毒患者と解釈された「Fixing A Hole」には、「a dove-tail joint」(アリ継ぎ)という建築用語を入れた。詩的な言葉とナンセンスな言葉をないまぜにしてシュールなイメージをつくりあげる。この手法は、ジョンが「I Am The Walrus」で試したものだ。サイレンを鳴らしながら走り去っていくパトカーの高低二つの音色からインスピレーションが生まれ、そのリズムに合った適当な言葉をあてはめてつくった。関連性のない言葉同士のつながりをどう解釈しようと自由であり、解釈の仕方は無限にある。だから、でたらめな歌詞であっても、聴く側の受け止め方によって「化学反応」を起こすこともあり、曲に触発された想像の世界が勝手に出来上がることもある。「I Am The Walrus」や「Glass Onion」には、ポップ・ミュージックを分析することの無意味さを示すメッセージが込められているのかもしれない。そう考えることこそ、ジョンのワナにはまったことになるのかもしれないが。
ところで、「Glass Onion」は完成まで録音に20時間以上が費やされ、この頃のジョンにしてはかなり時間を割いている。「ANTHOLOGY 3」では、ジョンが電話やオルガンの音、サッカー中継の音声、ガラスが割れる音など凝ったサウンド・エフェクトをつくったことも明らかになった。ヨーコと2人でポールの自宅を訪れ、曲のアレンジなどで相談を持ちかけてもいる。実質的な共作の少ないホワイト・アルバムのなかにあっては、パートナー・シップが発揮された曲ともいえる。試行錯誤するジョンを救ったのは、1カ月の休暇をとってリフレッシュしたジョージ・マーティンだった。彼はミックス・テープを聴いてジョンにある提案をした。こうして、曲の雰囲気を一転させるエンディングの物憂げなストリングス・パートが出来上がった。さて、「Glass Onion」のタイトルの意味だが、アップルが新たに契約したバンド「ジ・アイヴィーズ」のためにジョンが考えていた名前だった。ただ、彼らはその名前が気に入らず、「バッドフィンガー」と名乗る。遊び心でつくられた曲らしいジョンのコメントも残っている。「先日、ある人が、ヨットをチャーターして海の真ん中に乗り出すという人に会ったという話を聞いた。『glass onion』を体験出来る場所を知っているからだそうだ。もちろん、それ以来、その男は行方不明だそうだ」
 ◎『この日のビートルズ』の次回は9月24日です。この日はなんの日でしょうか? お楽しみに。
 ◎お知らせ ⇒ アルバム「LET IT BE」をプロデュースしたフィル・スペクター。本人や関係者のインタビューをもとに、ミュージシャンの起用方など制作背景も含めたスタジオワークを具体的に明らかにし、「音の壁」がつくられた謎に迫った。ジョンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」のレコーディング・ドキュメント、ロスでの「失われた週末」時代を共にしたメイ・パンのインタビューも興味深い。2520円(税込み)
 『音の壁の向こう側 フィル・スペクター読本』キングスレイ・アボット編 シンコーミュージック・エンタテイメント
***************** https://www.amazon.co.jp/dp/4022617802
 https://dot.asahi.com/1satsu/tyosya/2013110700049.html
 http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/100910.html
******************************************************** 


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『THE BEATLES (アニメ ザ・ビートルズ)』Season 2 ┃7 animated color episodes
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛in 30 minute format
‡Ep.027(1) 1966(昭和41)年9月10日(sat) No.53(01) 「♪Eight Days a Week♪」
 Sing-a-Longs ♪Run For Your Life (浮気娘)♪
‡Ep.027(1) 1966(昭和41)年9月10日(sat) No.54(02) 「♪I'm Looking Through You (君はいずこへ)♪」
 Sing-a-Longs ♪Girl♪
 Directed By・・・・・・Jack Stokes
 Voice Cast・・・・・・・Paul Frees...John Lennon.......伊武雅刀
 Voice Cast・・・・・・・Paul Frees...George Harrison...田中秀幸
 Voice Cast・・・Lance Percival...Paul McCartney....小幡研二
 Voice Cast・・・Lance Percival...Ringo☆Starr......曽我部和恭
 Created By・・・Al Brodax & Sylban Buck 
 Songs By・・・・・THE BEATLES
**************************** http://beatlescartoon.jp/
 http://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles_(TV_series) 
 http://web.archive.org/web/20091028135843/http://geocities.com/garn13/beatles.html
 http://www.geocities.jp/thebeatlescometogether/gallery/photograph/animation.html
******************************************************

 

 ┏━━━━━━━━━━━━━━┓ ♪彼氏になりたい♪
 ┃ ♪I Wanna Be Your Man♪  ┃‡1963(昭和38)年9月10日(tue)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ この曲はザ・ローリング・ストーンズのセカンドシングルとしても知られている。ビートルズがこの曲に取りかかる前日、1963年9月10日にリハーサル中のストーンズの元に出向いたジョンとポールは「君らにぴったりの曲があるんだ。まだ未完成だけど」と、この曲を歌って聴かせたそうである。 (ポールはビル・ワイマン(ベース)の右利き用のベースをそのままひっくり返して弾いたそうだ・・・)「これはいい。俺たちのスタイルじゃないか」と喜んだストーンズの面々。ジョンとポールは「あ、ちょっと待ってて。残り作ってくるわwww」と部屋の隅(別室とも)に行って、あっという間にこの曲を完成させたそうである。 当時、オリジナル曲をやらずにブルースなどのカバーをしていたストーンズは、この様子を見て刺激を受けたそうでミックとキースは曲作りを始めるきっかけになったそうだ。(ブライアン・ジョーンズは懐疑的だったが・・・)もっともジョンは後に「あんなの捨て曲だ。いいもんをやつらにくれてやるわけないだろ」と発言している。だから翌日にためしに1テイクだけ録音してリンゴに歌わせた・・・・・のか・・・・・?
***************************************************
 https://beatlesdata.info/2/11_iwannabeyourman.html
 https://en.wikipedia.org/wiki/I_Wanna_Be_Your_Man
***************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『POP GO THE BEATLES』 ┃BBC 36th appearance
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
  1963/9/03(tue)   rec. 2:00-4:30pm Number 2 Studio, BBC Aeolian Hall
 ‡1963/9/10(tue) trans. 5:00-5:29pm broadcast
  Recording for BBC's『POP GO THE BEATLES』13rd appearance
  ♪POP GO THE BEATLES♪ ※番組の頭と終りに流れるテーマ曲、第1回放送分と同テイク
   Intro 
  ♪Too Much Monkey Business♪
   I've Seen The Funny Thing (speech) 
  ♪Love Me Do♪
   You Got The Messages (speech) 
  ♪She Loves You♪ is the same version recorded earlier this day
  ♪I'll Get You♪          ㊤↑この録音を第15回でも放送
   Request For Paul (speech) 
  ♪A Taste Of Honey♪ ※第14回分用に録音されたもの
   Lower 5E (speech) 
  ♪The Hippy Hippy Shake♪
  ♪POP GO THE BEATLES♪ ※番組の頭と終りに流れるテーマ曲、第1回放送分と同テイク
********* https://en.wikipedia.org/wiki/Dig_It_(Beatles_song)
 http://beatleslist.web.fc2.com/bbc.html http://www.webers-records.com/134_1420.html
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓1994/11/30(wed)
①┃ 『THE BEATLES Live at BBC』1994 version ┃2001/06/08(fri)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛〇Disc one〇
 05.♪Too Much Monkey Of Business♪『POP GO THE BEATLES』63.9.3.収録 9.10.放送 ジョン得意のチャック・ベリーのカバー。ジョンのボーカルは素晴らしいけど、ジョージのギターがぎこちない。キンクスなど同時代の多くのバンドがカバーしているが、クラプトンの若々しい暴走ギターをフューチャーした、ヤードバーズのFIVE LIVE YARDBIRDSでのバージョンが有名。なお、この曲はBBCで計4回演奏されている。 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓1994/11/30(wed)
①┃ 『THE BEATLES Live at BBC』2013 version ┃2013/11/11(mon)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛〇Disc one〇
 05.♪Too Much Monkey Business♪ 『POP GO THE BEATLES』10 September 1963 2:08 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
③┃ 『On Air - Live at the BBC Volume2』 ┃2013/11/11(mon)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛〇Disc one〇
 19.Lower 5E       『POP GO THE BEATLES』10 September 1963
 20.♪Hippy Hippy Shake♪『POP GO THE BEATLES』10 September 1963
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
④┃ 『THE BEATLES  bootleg recordings 1963』 ┃2013/12/17(tue)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 38.♪Love Me Do♪   『POP GO THE BEATLES』10 September 1963
 40.♪I'll Get You♪  『POP GO THE BEATLES』10 September 1963
 41.♪A Taste of Honey♪『POP GO THE BEATLES』10 September 1963
 46.♪She Loves You♪  『POP GO THE BEATLES』10 September 1963
***************** https://www.amazon.co.jp/dp/B00005HYHG
 ①http://www.geocities.co.jp/Broadway/5266/beaAlb16.html
 ①https://en.wikipedia.org/wiki/Live_at_the_BBC_(Beatles_album)
 ③https://en.wikipedia.org/wiki/On_Air_%E2%80%93_Live_at_the_BBC_Volume_2
 ③http://blog.kouchu.info/2013/09/BBC-Vol2.html https://www.amazon.co.jp/dp/B00F5H3A3W
 ④https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles_Bootleg_Recordings_1963
********************************************************
 削除音源◆『The Complete POP GOES THE WEASEL』CD2 https://youtu.be/1RpiULTufHY
 削除音源◆『The Complete POP GOES THE WEASEL』CD2 https://youtu.be/9e5BtjPo4Xo

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ The Savage Young Beatles 1950s 1962 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡(mon)10 September 1962 Rushworth's Music House, Liverpool
 Photographer: Peter Kaye
 Impressed by Tony Sheridan's ES-175 'Jumbo' Gibson acoustic guitar, John and George ordered two J-160E Jumbo Gibsons for themselves. The guitars arrived from the U.S. on ●10 September and it is assumed that this is the date of these photos. However, as evidenced by Andy Babiuk, these photos might have been taken at a later date. Babiuk presents the fact that the guitars have smudges on the finish and shoulder straps are attached. It seems unlikely that new guitars would have these features. Bill Harry states that the event was staged specifically for the Mersey Beat paper (the photos first appeared in October 1962). So the date might be later than ●10 September. Note: At some point, John's and George's guitars must have gotten switched. In late 1963, John's guitar was stolen. However, the guitar still in the posession of George's estate is identified by the serial number as the guitar sold to John.
************************************************************
 http://www.beatlesource.com/savage/1962/62.09.10%20rushworths/62.09.10rushworths.html
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ THE BEATLES  Live at The Casbah Coffee Club ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡No.15 1961(昭和36)年 9月10日(sun) The Casbah Coffee Club
******************************************************
 https://en.wikipedia.org/wiki/The_Casbah_Coffee_Club
 http://www.petebest.com/casbah-coffee-club.aspx
 http://gejirin.com/beatles/history/1926-1959/19590829_live_casbahcoffeeclub1.html
******************************************************

 ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
  ┛THE BEATLES 1968 Recording Sessions ┛Studio 2
 ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛7:00pm-3:00am
 ┏━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ♪Helter Skelter♪  ┃overdub onto take 21
 ┗━━━━━━━━━━━┛No.3 最終オーバーダブが行われてこの曲の録音はThe End.
  Producer: Chris Thomas
  Engineer: Ken Scott
  2nd Engineer: John Smith
 ‡1968(昭和43)年9月10日(火) 
***************************************************
 https://beatlesdata.info/11/06_helterskelter.html
 https://en.wikipedia.org/wiki/Helter_Skelter_(song)
***************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
‡┃ ♪マイ・ボニー・ツイスト♪/♪ザ・セインツ♪ 9枚シングル盤BOX┃1986.9.10(水)
 ┃ ♪マイ・ボニー・ツイスト♪/♪ザ・セインツ♪別ジャケ   ┃
 ┃ ♪ホワイ♪/♪クライ・フォー・ア・シャドウ♪       ┃
 ┃ ♪いい娘じゃないか♪/♪イフ・ユー・ラヴ・ミー・ベイビー♪ ┃1977.9.01(木) 別ジャケ
 ┃ ♪マイ・ボニー・ツイスト♪/♪ザ・セインツ♪       ┃
 ┃ ♪いい娘じゃないか♪/♪クライ・フォー・ア・シャドウ♪  ┃1977.9.01(木)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ THE BEATLES  America Single Release ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 1964(昭和39)年01月27日(mon) MGM K13213 ♪My Bonnie♪/♪The Saints♪
 1966(昭和41)年02月21日(fri) MGM K13213 ♪My Bonnie♪/♪The Saints♪
*************************** http://www.uta-net.com/song/8783
 http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/single/usa_single.html
‡シングル写真一蘭◆http://d.hatena.ne.jp/hideaway_juju/20120717/1342515521
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81
************************************************************

 ┏━━━━━━━━━━━━━┓ 
 ┃ 『この日のビートルズ』 ┃上林 格 P.288 714円(税込) 朝日新聞出版
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛2013(平成25)年11月7日(木) 朝日文庫発行
 ┌─――――――――――――┐
 |1966(昭和40)年 8月11日(木)|「謝罪会見の憂鬱」
 |2008(平成20)年 8月11日(月)|甲虫日記更新日 No.030
 └─――――――――――――┘強制的に謝罪させられることほど、不愉快なことはない。ジョン・レノンにとって1966年の「キリスト発言」騒動は、それまで25年間の人生のなかで最悪の事態といえるものだった。
 ◎お知らせ ⇒ 「キリスト発言」は米国でのレコード・セールスに影響は及ぼしたのか。米国キャピトルが独自発売したアルバム『YESTERDAY AND TODAY』はビルボード誌で
 1966(昭和40)年7月30日(土)付から5週連続で1位。最後の全米ツアーの期間中、ずっと首位を保っていた。渡米直前の
 1966(昭和40)年8月08日(月)に発売された米国盤『リボルバー』は、英国盤より3曲少ない構成だが、追いかける形で
‡1966(昭和40)年9月10日(土)付から6週連続で1位になっている。同時発売のシングル♪イエロー・サブマリン♪は最高位2位、B面の♪エリナー・リグビー♪は11位まで上がった。
 1998(平成十)年3月11日(水) EMIミュージック・ジャパン
***************** https://www.amazon.co.jp/dp/4022617802
 https://dot.asahi.com/1satsu/tyosya/2013110700049.html
 http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/080811.html
********************************************************
《ピート・ベストに首を言い渡した男「ブライアン・エプスタイン」とは 》
「ピート・ベストがビートルズを突然脱退した!!」と云うニュースはすぐに広まり、また、ピート・ベストを辞めさせる際に、当時リヴァプールでD.J.をしていたボブ・ウーラー(キャバーンの顔とも云われたD.J.)とエプスタインとの間に一般的に知られている以上の何かがあったらしく、激しい言い合いがあったことも世間に知られてしまいます。ボブ・ウーラーは「ピートの件は変な噂が広まるより真実を書いた方がいい!真実を書く!」と経緯の全てを公表する旨をエプスタインに告げ、彼は、それが、多くのファンのためにとるべきことだと主張します。彼とエプスタインは口論し、エプスタインは逃げ出すように去りますが、その場にいたテッド・ニップス(歌手ビリー・クレーマーのマネジャー)が、仲に入り「ピート・ベスト、エプスタイン、そしてビートルズに起きたことは、第三者が口出しすべきではない」とウーラーに語り、エプスタインが去った後、彼を説得します。ウーラーがどのようなことを書こうとしたのか不明ですが、エプスタインが必死にピートの「首切り」を行ったことは紛れもない事実で、それは、端から見れば「何とも非情な行い」に見えたとしても仕方がないのでしょう。エプスタインは、レコード店経営者からロックグループのマネジャーに転身したおそらく初めての人間で、「その世界での当然の常識に無知」であったと云うことが彼の行いに拍車をかけたのも間違いないでしょう。しかし、同時に「その無知さ」が、考えられないほどの成功をビートルズにもたらすことになったのも事実です。当時のエプスタインとしては、目の前の問題を自分なりに一つ一つ懸命にクリアーして行くしか無かったと云うことです。?ピート・ベストから交代したリンゴ・スターは、ビートルズにとって申し分のないドラマーだと誰もが感じます。特にジョージ・マーティンは、リンゴが有能なドラマーであることに満足します。ジョンとポールの邪魔をせず、しかもキュートでユーモラスな彼のセンスはグループとして全く違和感も無く、彼を選んだビートルズのセンスにもマーティンは改めて感心します。しかし、別の問題は依然存在しており、「ピート・ベストをクビにした男、エプスタイン」は、ファンたちの怨嗟の的になり、彼はキャバーン・クラブに近づくことさえできなくなります。普通の生活でも、ボディーガードに守られなければならないほど危険な状態に陥り、「ピート・イズ・ベスト(ピート・ベストがナンバー1だ!)」、「ピート・フォエバー、リンゴ・ネバー(ピートよ永遠に、リンゴは要らない)」、とが書かれたプラカードを持ったファンたちが、N.E.M.S.((ネムズ)エンタープライズ (N.E.M.S. Enterprise)とは、
 1962(昭和37)年06月26日(火)、ブライアン・エプスタインが弟クライブを共同経営者に、ビートルズのマネージメント実務を処理する組織として設立した会社)の前を一日中歩き回ります。しかし、ピート・ベストを「傷つけた(とされる)」エプスタインは、それ以上に「傷ついていた」のかも知れず、彼は、自分がピートにとった態度に自責の念を持ち、罪悪感に悩まさ心身ともに疲れて行きます。そして、彼の常識とピートの件同様であろうこれから起こる出来事は、彼の理解を超えたところで進んでいくのですが、普通の人間ならば、とても耐えられないようなことにも彼は我慢し続けます。何故なら、彼は誰よりもビートルズを素晴らしいと思い、崇拝すらしていたからで、彼は誰よりもビートルズを愛していた人間だからです。やがて彼は、ビートルズ流の毒を含んだ、ひねりの利いた言葉のセンスを楽しめるまでになります。彼は、一見どうしようもないただのチンピラにしか見えない若者達が、実はとてつもなく鋭い感性を持ち、頭の回転も人一倍早く、一目で真実を見抜く洞察力を持っている素晴らしい人間達だということに気が付くのです。当時のエプスタインをクラブのオーナーが語っています、「彼はステージ脇で、ビートルズを見つめ、楽しくて堪らないという様子でした。彼は、すべての音、すべての瞬間を逃すまいとしているようでした。彼はいかにも上品で物静かで、まるで俳優のようでした。でも、彼はできることなら自分もビートルズになりたいと思っていたのでしょう。見込みはありませんでしたけどね」そして、ブライアン・エプスタインは「5人目のビートルズ」として精力的に活動をし続けるのです。
《ジョンとジョージのGibson J-160E "Jambo"》
‡1962(昭和37)年09月10日(月)
 1962(昭和37)年09月11日(火)、ビートルズはデビュー・シングルを再録音することになりますが、ぞの前日の
‡1962(昭和37)年09月10日(月)、ジョンとジョージの二人は、トニー・シェリダン (Tony Sheridan) が弾いているGibson ES-175 'Jumbo' に感銘を受け、自分たちもとリヴァプール・ラッシュワース楽器店に発注していたGibson J-160E "Jambo"がこの日アメリカから到着したと云う知らせを受け、受け取りに行きます。このJ-160Eは、翌日の『Love Me Do』の収録ではジョージが、『P.S. I Love You』の収録ではジョンが演奏することになります(『P.S. I Love You』のジョンのギターはRickenbacker 325の可能性も大いにある)。右写真と下記写真はマージービート誌が同年
 1962(昭和37)年10月に掲載したもので、初めて手にした
‡1962(昭和37)年09月10日(月)に撮影されたものかどうかは不明です(ギターのTOP面に傷がありストラップもすでに装着されていることから、マージービート誌のイベントにて後日改めての撮影の可能性があります。
<参考記事>1963年後半、ジョンのJ-160Eは盗まれたとされていましたが、現存するジョージのJ-160Eのシリアルナンバーは、ジョンに渡されたJ-160Eのもので、ジョンとジョージのJ-160Eはある時点で、入れ替わったことが分かっています。50年以上行方不明だったジョンのJ-160Eは、奇跡的に存在していたことが分かり、
 2015(平成27)年11月07日(水)の米・ビバリーヒルズのオークションハウス・Julien’s Liveが主催したオークションのイベントにて出品され、241万ドル(約3億円)で落札されます。
 https://beatles-in-ashtray.jimdofree.com/1962-%E5%BE%8C%E5%8D%8A-08-16-11-26/

 


 ┏━━━━━━━━━━┓
 ┃ 村上春樹長編小説 ┃
 ┗━━━━━━━━━━┛
 01 1979(昭和54)年07月23日  講談社『風の歌を聴け』『群像』1979年6月号掲載
 02 1980(昭和55)年06月17日  講談社『1973年のピンボール』『群像』1980年3月号掲載
 03 1982(昭和57)年10月13日  講談社『羊をめぐる冒険』『群像』1982年8月号掲載
 04 1985(昭和60)年06月15日  新潮社『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』新潮社
 05 1987(昭和62)年09月04日  講談社『ノルウェイの森』上下二分冊で刊行
 06 1988(昭和63)年10月13日  講談社『ダンス・ダンス・ダンス』上下二分冊で刊行
 07 1992(平成四)年10月05日  講談社『国境の南、太陽の西』
 08 1994(平成六)年04月12日  新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』『新潮』1992年10月号~1993年8月号掲載
 09 1994(平成六)年04月12日  新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編』
 10 1995(平成七)年08月25日  新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編』
 11 1999(平成11)年04月20日  講談社『スプートニクの恋人』
‡12 2002(平成14)年09月10日  新潮社『海辺のカフカ』上下二分冊で刊行
 13 2004(平成16)年09月07日  講談社『アフターダーク』講談社
 14 2009(平成21)年05月30日  新潮社『1Q84 BOOK 1』新潮社
 15 2009(平成21)年05月30日  新潮社『1Q84 BOOK 2』新潮社
 16 2010(平成22)年04月16日  新潮社『1Q84 BOOK 3』新潮社
 17 2013(平成25)年04月12日 文藝春秋『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
************************************************************
 ●核URL●https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9#.E9.95.B7.E7.B7.A8.E5.B0.8F.E8.AA.AC
************************************************************

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る