過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『徹子の部屋』だヨ(=^◇^=)


 削除動画◆優作トーク1980  http://youtu.be/EoJiv5FAyfEリクエストによる埋め込み無効 
‡1989.7.16(sun) 原田芳雄が松田優作と最後に会った日
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 ┃『窓ぎわのトットちゃん』┃
 ┗━━━━━━━━━━━━┛著者:黒柳徹子
 1981(昭和56)年03月05日(木) 講談社単行本の初版部数は8000部
‡1984(昭和59)年07月16日(月) 講談社単行本 第66刷
 2006(平成18)年10月26日(木) 講談社単行本 P.306 新装版 
 http://kan-chan.stbbs.net/books/totto.html
 http://www.amazon.co.jp/dp/4061832522文庫
 http://www.amazon.co.jp/dp/406213652X新装
 http://www42.tok2.com/home/ieas/article051109figurationreading&unederline.htm
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%93%E3%81%8E%E3%82%8F%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:15~13:55
①1976(昭和51)年07月16日(金)津川雅彦
②1979(昭和54)年07月16日(月)久我美子
③1980(昭和55)年07月16日(水)京唄子
④1981(昭和56)年07月16日(木)石井ふく子
⑤1982(昭和57)年07月16日(金)高橋義孝
⑥1984(昭和59)年07月16日(月)西城秀樹
⑦1985(昭和60)年07月16日(火)沖田浩之
⑧1986(昭和61)年07月16日(水)和由布子
⑨1987(昭和62)年07月16日(木)美輪明宏
⑩1990(平成二)年07月16日(月)森進一
⑪1991(平成三)年07月16日(火)小西聖子
⑫1992(平成四)年07月16日(木)りりィ
⑬1993(平成五)年07月16日(金)内館牧子
 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:55~14:50
⑭1996(平成八)年07月16日(火)渡辺篤史
⑮1997(平成九)年07月16日(水)江川卓
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:20~13:55
⑯1998(平成十)年07月16日(木)小林研一郎
 2001(平成13)年07月16日(月)小谷美可子
 http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%C5%B0%BB%D2%A4%CE%C9%F4%B2%B0%A1%CA1976%A1%CB
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 ┃『トットチャンネル~徹子の小さな放送局~』あいさつチャンネル┃
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 2003(平成15)年07月11日(金 )「今年のユニセフミッション」
‡2003(平成15)年07月16日(水)から
 2003(平成15)年07月22日(火)まで西アフリカのシエラレオネへ行きます。北海道くらいの小さな国です。昨年まで内戦が10年間も続いていました。反政府軍の民間人への残忍な行為(手足を切ったり少年に麻薬を与え、兵隊として働かせたり)は世界を震撼させました。ダイヤモンドの採掘権では、隣国のリベリアが深く関与しました。帰国後、8月8日(金)のニュースステーションで一部を報告します。90分の本編の放送は9月28日(日)ごご2時からです。
 http://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/message.html
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 ┃『100年インタビュー』┃NHK-BSプレミアム
 ┗━━━━━━━━━━━━┛午前10:00~11:29
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 |2012(平成24)年 7月16日(月)|     ゲスト・・・やなせたかし
 └─――――――――――――┘インタビュア・・・石澤典夫
 http://ja.wikipedia.org/wiki/100%E5%B9%B4%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『徹子の部屋』今日のエピソード ┃
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 ┌─――――――――――――┐
 |2007(平成19)年 7月16日(月)|新潟県中越沖地震関連の報道特番のため休止
 └─――――――――――――┘
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B#.E7.95.AA.E7.B5.84.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 7月16日(火) 追悼特集2 |第回
 └─――――――――――――――――――┘
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-7-16.html
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 |2008(平成20)年 7月16日(水) 辰巳 琢郎 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「愛娘の成長に複雑な父心」京都大学在学中に芸能界デビューし、今は俳優以外にも実業家として手腕を発揮する辰巳さん。今年で50歳を迎えるが、妻の存在に支えられているという。妻の真由美さんは、テーブルコーディネーターなどの肩書きを持ち二人三脚で仕事をこなす。そんな夫婦を悩ませているのが愛娘・真理恵さんの将来。「手に職を持って欲しい」と願い医大に進むものと信じていたのだが…。  
 ★ミュージカル 『サウンド オブ ミュージック』2008年8月~2009年3月 全国公演 問い合わせ「スイセイ・ミュージカル」 042-370-8035
 ★六本木男声合唱団 問い合わせ「事務局」03-3584-0649  
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/080716.html
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 |2009(平成21)年 7月16日(木) 宇津井健 仲代達矢|第回
 └─―――――――――――――――――――――┘「豪華共演・宇津井と仲代の青春秘話」 圧倒的な存在感を誇る2人は、俳優座養成所の4期生として昭和27年に出会った。宇津井さんが20歳、仲代さんが19歳の春だった。今でも“ケンちゃん”“モヤ”と呼び合う2人が、出会いのエピソードや友情秘話を明かす。2人に共通していることは、共に妻を亡くしていること。独身生活を送る2人の心境とは?今日のスタジオは「同窓会」に変身?  
 仲代達矢さんの舞台を紹介します。「マクベス」日時 2009年9月18日~11月15日 会場:能登演劇堂(石川県七尾市) 問合せ 03-3709-7506(無名塾まで)宇津井健さんの映画を紹介します。「沈まぬ太陽」日時 2009年10月24日(土)~全国東宝系にてロードショー公開  
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/090716.html
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 |2010(平成22)年 7月16日(金) 東尾 理子 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「祝結婚式で夫の石田純一は」米カリフォルニア州ナパバレーで、俳優の石田純一さんと結婚式を挙げたばかりのプロゴルファー・東尾理子さん。世間の注目を集めた挙式の様子を明かす。式が執り行われる直前、父の東尾修さんも巻き込むハプニングが発生!さてその顛末とは?22歳年上の石田さんと交際をスタートさせる時、東尾さんがこだわったポイントとは…。  
 ◎結婚式をした場所【ワインの産地】カリフォルニア ナパバレー
 ◎番組中紹介した理子さんのウエディングドレス(結婚式・ゴルフコンペ)に関してはどちらのものか分かりません   
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/100716.html
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 |2012(平成24)年 7月16日(月) チャン・グンソク |第9272回
 └─―――――――――――――――――――――┘「初登場で公開プロポーズ!?」次世代韓流スターのトップを走り、日本のみならずアジアで旋風を巻き起こしているチャン・グンソクさん。通訳なしの流暢な日本語で、黒柳とのトークを繰り広げる。グンソクさんは自分と黒柳の性格が似ていると思っていたと告白し、「お姉ちゃん」と親しく話しかける。“お忍び”で来日したときのエピソードを写真とともに明かすほか、黒柳のリクエストで“肉体美”を披露する場面も…!? 
 ☆番組内で紹介した作品『快刀ホン・ギルドン』『ベートベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~』『美男〈イケメン〉ですね』『メリは外泊中』『ラブレイン』
 ☆番組内で紹介したライブ映像『2011 THE CRI SHOW IN JAPAN』♪Hello Hello ♪Oh my Darling
 ☆ファーストアルバム『Just Crazy』 ポニーキャニオンより発売中 /  \3,000(Tax in)
 ☆アジアツアー『2012 JANG KEUN SUK ASIATOUR THE CRI SHOWⅡ』
 7月21日・22日 横浜アリーナ        8月11日 上海公演
 9月14日・15日 大阪城ホール       9月1日  台湾公演
 9月19日・20日 日本ガイシホール    10月20日 タイ公演
 10月6日・7日  マリンメッセ福岡 10月27日 シンセン公演 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/120716.html
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 |2013(平成25)年 7月16日(火) 松坂慶子 |第9527回
 └─―――――――――――――――――┘「還暦を過ぎ心境に変化…母との同居」 女優の松坂慶子さんがゲスト。21歳と18歳になった娘たちが巣立ち、94歳の母親が住む実家に夫と共に引っ越すなど、この一年は色々な意味で転機の年となったという松坂さん。自身も昨年還暦を迎え、仕事をセーブしながら家の中の整理に取り組んだ。長い時を経て久々に手にした品々から、人生の様々な場面を振り返ったと明かす。 
 ☆徹子の部屋コンサート
 ・東京公演 11月25日(月)夜6時開演
  東京国際フォーラム ホールA 全席指定10,000円
  出演 加藤登紀子 加山雄三 坂本冬美 チェリッシュ、松坂慶子 南こうせつ
 ・大阪公演 12月9日(月)午後6時開演 
  フェスティバルホール 全席指定 料金10,000円
  出演 綾戸智恵 加山雄三 チェリッシュ 松坂慶子 ほか
 ※東京・大阪とも10/19(土)チケット一般発売予定
 ☆番組内で紹介された書籍
 「額田王と吉野 古に恋ふる鳥」 文:上野誠 / 企画:奈良県吉野町 発行:書肆アルス 定価:1,000円
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/130716.html
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後12:00~12:30放送
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 |2014(平成26)年 7月16日(水) 追悼特集(3)|第9756回
 └─――――――――――――――――――┘「高橋昌也さん、林隆三さんを偲ぶ」追悼特集3日目をお送りする。黒柳の舞台を数多く演出した高橋昌也さん、料理研究家になった意外な理由を明かす小林カツ代さん、俳優座“花の15期”出身だった林隆三さん、恋愛小説の名手で“鈍感力”という言葉を広めた渡辺淳一さん、104歳で亡くなるまで創作を続けた詩人のまど・みちおさん。珠玉の映像で在りし日の姿を偲ぶ。 
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 ┃ 『徹子の部屋』過去のお知らせ ┃No.005
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛Since 2014.3.24(mon)
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 |2014(平成26)年 7月16日(水)|7月27日(日)、ユニセフのスペシャル番組が放送されます
 └─――――――――――――┘「黒柳徹子のユニセフ報告」 世界の子どもたちと歩んだ30年~フィリピンの危機を緊急取材~
 7/27(日)午後1時55分~午後3時20分 テレビ朝日系列全国ネット ※一部地域を除く
 ■黒柳徹子のユニセフ報告■ニセフ親善大使に任命され、今年で30年を迎えた黒柳徹子が「災害」「貧困」「暴力」の三重苦に喘ぐ今回の訪問地、フィリピンから子ども達の現状を報告します。昨年11月、超大型の台風「ヨランダ」に見舞われ、甚大な被害を受けたレイテ島・タクロバン。元々貧困に苦しんでいた地域は壊滅状態となり、復興への苦しい道のりが続いています。フィリピンの苦難はこれだけではありません。南部のミンダナオ島ではいまだに武力衝突やテロが頻発し、子ども達が犠牲になっているのです・・・。親善大使任命から30年という節目の年に、これまで黒柳の歩んできた軌跡を貴重な映像と共に振り返り、世界の子ども達が懸命に生きる姿をお伝えします。
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20140716.html
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 |2015(平成27)年 7月16日(木) 橋爪功 名取裕子|第10036回 
 └─――――――――――――――――――――┘「“最強のふたり“がトークで激突!?」TVドラマでの共演で火花を散らす“最強のふたり”が登場。ドラマや舞台で大活躍の俳優・橋爪功さんと、その美貌とは裏腹に楽しい毒舌(?)が炸裂する女優の名取裕子さん。気心が知れた仲とあって、丁々発止のやりとりが冴える。また今日は、若き日に出演したそれぞれの貴重映像を公開。25年前の橋爪さん、30年前の名取さん…それぞれの姿に互いの反応は? 
 ☆木曜ミステリー「最強のふたり~京都府警 特別捜査班~」16日(木)夜8時スタート
  http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20150716.html
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 |2018(平成30)年 7月16日(月) 伊東ゆかり 佐川満男 宙美 |
 └─―――――――――――――――――――――――――┘「大反響!元夫婦が語る『離婚』の真相(2)」
 昨年「元夫婦」で出演し大反響だった佐川満男さんと伊東ゆかりさん。2人は1971年に結婚し一人娘の宙美さんが3歳の時に離婚した。前回の出演では、離婚の原因は「格差婚」だったと佐川さんが激白。夫婦漫才のような語りで面白おかしく真相を明かした。今回は「パート2」として、佐川さんが伊東さんに復縁を迫ったが撃沈に終わった顛末を披露する。 
 ☆『伊東ゆかり コンサート 2018』7月21日(土)東京・江東区 ティアラこうとう大ホール 問い合わせ:東京労音/03-5273-0801
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20180716.html
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 |2019(令和元)年07月16日(火) 菅田将暉 |※解説放送
 └─―――――――――――――――――┘「若手トップは祖父譲りの「裁縫男子」
 ☆映画「アルキメデスの大戦」7月26日(金)全国東宝系にて公開
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20190716.html
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後13:00~13:30放送
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 |2020(令和二)年07月16日(木) 勝村政信 |
 └─―――――――――――――――――┘「24歳愛娘のデートの相手は…85歳佃煮職人の父!?」
 ☆木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」毎週木曜よる9時
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20200716.html
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 |2021(令和二)年07月16日(金) 下重暁子 |
 └─―――――――――――――――――┘「夫が緊急入院・・・人の情けに感謝し」※解説放送
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20210716.html
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 |2024(令和六)年07月16日(火) 武田真治 |
 └─―――――――――――――――――┘「結婚4年…昨年50歳で父親になり」※解説放送
 ☆ドラマ「南くんが恋人!?」7月16日スタート!毎週(火)よる9時 初回拡大スペシャル
 https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20240716.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/徹子の部屋
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 7月16日(火) 追悼特集2 |第回
 └─――――――――――――――――――┘
黒柳「今日の追悼の最初の方は伊藤俊人さんです。40歳というお若さで本当に売り出し中というか本当にヒットするドラマにいろんなものに出てらっしゃいました。ただ役ではないこういったトークに出るのは初めてということですごく緊張してらっしゃたんですけども楽しい話をして笑わせていただきました。清潔感のあふれる若いハンサムな方だなっと思って私拝見していたんですけども、このでてくださったのが去年の11月でございます。ですからあの時はあんなにお元気だったのにと。40歳、ご結婚なさったばっかしだとその時もおっしゃっていましたけども残念です伊藤俊人さんご覧いただきます。」
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■2001年11月21日放送
黒柳「よくいらしてくださいました。”ショムニ”、”お水の花道”、”さんま御殿”に出てらっしゃるんですが。メガネなんですけど」
伊藤≪ドラマとかにですね出るときに監督にお尋ねするんですよ”メガネはどうしましょうって”すると”外してみて”、”はい”、”うわ~目つき悪いねえ”メガネをかけると”それでいこうかバカぽいよね”とか言われて。≫
「メガネをつけるのとはずすのではあなたずいぶん眼光が鋭くなるのね外すと。外したときは犯人とか多いの」
≪そうですねやっぱり目つきが悪くなってしまうんで≫
「でもハンサムでいらっしゃるから。目がずいぶん大きいんですねえ」
≪メガネをかけるとやさしくなるんですかね≫
「普段はかけてらっしゃる方なんですか」
≪はいかけてます。コンタクトの方が楽だとは思うんですがソフトもハードも持ってたんですが合わなくて。2週間ほど続けなくてはいけないらしいんですが続かなくて”辛抱足らないね”と言われて止めました≫
「芝居のときはメガネがあってもなくてもかわらない」
≪舞台ですと最前列から4,5列目まで見えちゃうんで上がっちゃうんで≫
「じゃあ無い方が」
≪はい舞台は無しでやってたんですかテレビは目つきがあれなんで”伊藤さんはメガネでしょ”って言われて≫
「今舞台とおっしゃいましたが三谷幸喜さんの”東京サンシャインボーイズ”でずっとやってらしたかたなんんですけど(伊藤さんがいつのまにかメガネをかけてるのを見て)あなたメガネをおかけになったのね、そうすると突然違う人と話してるように思えて」
≪よく言われるんですそれ≫
「そうですよね振り返った時「わ~びっくりした(会場笑)」違いますよね。お家の中ではどうなんですか」
≪かけてます≫
「奥様は慣れてらっしゃる」
≪そうですね≫
「別に私みたいに驚かない(会場笑)」
≪はい≫
「タップが非常にお上手」
≪大好きですけども。お上手というと≫
「ジム・ケリーがお好きだそうですけどもそういう役ってやったことあります?」
≪ないです≫
「テレビではねえ」
≪舞台ではミュージカルのお話がきた時にねえわがままを言ってタップシーンいれるんなら出てもいいよっていうことはいったことがありますけども。≫
「何かの時に入れてもらえばいいじゃないですか?犯人がやったらおかしいですけども(※伊藤さんが犯人役が多いということで)。タップダンサーの犯人とか」
≪いいですよねえ≫
「ご結婚なさって奥様は衣装の事をやってらして何の時にお知り合いになられたんですか?」
≪ショムニというドラマの衣装さんで一目ぼれです。≫
「でご結婚されたんですけどもなんてったって結婚する時にいろいろなものを捨てられちゃったんですって?」
≪服は全部2枚重ねに着てたんですね半そでの上に長袖。夏がくれば上着を脱げばいいし冬がくれば羽織ればいいわけですから。全部一貫してやってたわけなんですけおDもお願いだから止めてといわれまして。ダサいからといわれて全部捨てられてしまいました≫
「じゃあ今日のお召し物は奥さんのコーディネート」
※スーツにネクタイで出演。上着ポケットにハンカチが見える
≪はい≫
「私目の錯覚かと思いましたけどもこのYシャツもハンカチーフも薄いピンクなんですよ。だからこのネクタイがピッタシ来るんだなっと思って。ありがたいですよね奥様がお出来になるとね。それにあなた段ボールも集めていたんですって?」
≪集まってしまったんです。捨てられなくて。でもなんかあった時に役に立つのが段ボールだと思ってるんで≫
「どのくらい集めました?」
≪大体90弱・・・(会場笑)。東京に引越ししてきてから捨てたこと無かったんです。綺麗にたたんで置いておいたんですけども「何これ?」といわれて「いや引越しの時に・・・」「いいのよ今は業者の方がくれるからいいのよ!!」と言われてじゃあ捨てると≫
「(笑)奥様あなたよりも若いんですか?」
≪34です。5つしたですね≫
「この人は高層ビルの窓拭きをやってらしたそうで。ゴンドラに乗って。喜劇なんかではお部屋の中で何かやってるときにゴンドラが下りてきて中を覗いてるということがありますけどもあれ本当に見えるんですか?」
≪見えます≫
「見える。」
≪我々は見えないよっていう顔をしながら、なんかおかしいなっていう場合は逆光で見えないよっていう芝居をします。ですからとんでもないところに出くわした事もありますし≫
「ああそう」
≪木箱から銃を見たことがありまして≫
「その時はどうしたんです?」
≪見えてませんよという感じで降りていって。まあモデルガンだったかもしれえませんし≫
「これが長くなさったんですよね。何年?」
≪10年弱。きついものですから辞めていくんですね。夏は暑いし、冬は寒いし。でもお仕事で融通が利いたんですね。≫
「自分に芝居があるときは休ましてくれる」
≪それもありましたし早く終ると早くあげてもらえるといおうこともありましたし(早く帰らしてもらえる)。長く居たものですから独立しないかといわれまして。≫
「独立してそれにならないかと」
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黒柳「次は俳優の室田日出男さんです。室田さんは東映の第4期ニューファイスでいらっしゃいました。そして同じ期の佐久間良子さん山城しんごさん、花園ひろみさんがどんどん売れていく中であの方はずーとエキストラを続けていました。でもいつも俳優が好きで情熱を持ち続けていました。後に個性的な俳優さんとして認められるようになったんですけどもお葬式の時に深作欣司監督が「あいつは僕の生きがいだった。おまえを上手く撮るのが俺の生きがいだった」とそんな風にお思いだったんですね。室田さんはお喜びだと思いますけどもここにきてくださったときは本当にお優しく温厚で魅力的な方でした。ではご覧下さい」
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■1999年3月17日放送
黒柳「まあ”前略おふくろさま”で日本中の人たちに知ってもらえるようになったんですけどもその前に”6羽のカモメ”というのがあって」
室田≪はい。≫
「あれにちょっとおでになったら倉本さんがみんなから言われてた変だったんですって?」
≪ゲストなんだけど明日リハーサルで明後日本番なんだよ。みたら1人で僕がベラベラしゃべってるんですよね。人1倍物覚えの悪い方で台本覚えられない方なんですよ。徹夜で覚えてそのうちどうにかやりこなしたんですけども。倉本先輩が来て室ちゃんまいったよファンから手紙が来てヤクザをこの6羽のカモメに出すとは何事だといわれて(笑)≫
「本物のヤクザを」
≪と思われたんですね≫
「そんあに長いセリフを言ってるのに。本物のヤクザを出すのは何事だっていわれるのはずいぶんお上手だったんですね」
≪いやいや。≫
「昔人がケンカしてる時に間に入って引き分けようとしたら大変になっちゃったことがあるんですって?」
≪ヤクザどうしだったんですね。その時は飲むとケンカするものだと思ってたものですから、おおこれはいいやと思ってエキストラで全然しゃべらせてもらえずに帰ってきてるものですからついついベラベラでちゃてねえ。「おい!おまえら往来の前でみっともないじゃないか。何てことするんだどこの組のもんだって」始まっちゃって(笑)。そしたら2人とも組長クラスの人間がもめてたんですね。後から聞いてゾーとしましたけどね≫
「その時は上手くいったんですか?」
≪ええああまあ(笑)≫
「でもセリフをいうときはすごい一杯NGを出しちゃったりするのにそのヤクザをオイオイオイというときは滑らかに言っちゃたんですって」
≪そう≫
「なにかずいぶんNGをおだしになって深作欣司監督とも仲良くていらっしゃるんですけども深作さんのものでもすごかったんですって」
≪おまえに関しては一番カチンコ叩かされたよって。≫
「一番出した時には30何回というのがあったんですって?」
≪36回というのが一番多かったんですかね。サエキキヨシ監督の時だったんですけどね。≫
「その時は相手役の方はいたんですか?」
≪相手役もおりました。忘れましたけども(笑)≫
「なにを言っても昔は10年早いといわれて、10年経って同じことを言ったらば」
≪15年早いといわれましてね。いつになったら対等になれるのかなあと思いましてね(笑)≫
「室田さんは北海道のご出身で」
≪小樽の生まれです≫
「小樽というのもずいぶんロマンチックな街ですよね。ドラマにもなってるし」
≪そうですね。でも僕らの時代は馬車馬だけでしたからね≫
「ご兄弟も多いのね」
※家族写真が登場。室田さんのお兄さんが出征する時の家族写真
≪はいうちの両親もどっちも明治の生まれですし、あの当時はうめや増やせやの時代だったらしくてもう1人生めば10人になって天皇陛下から錦糸勲章をもらえるとかで。≫
「一番中央に居るお兄さんが出征する時の。でも割とお父様とお母様は早くにお亡くなりになって」
≪終戦後すぐに親父が死にまして、その後うちのお袋が中学1年の時に亡くなりまして≫
「大変でしょうね」
≪いやあどうしていいかわからなかったですね。≫
「お姉さまがとってもお母様代わりになってくださった」
≪そうなんですよ。たまたまその姉と僕がお袋が息を引き取る時にいてお袋が「百合子、日出男だけが心配だから日出男を頼むと」言って死んでいったから(笑)母さんにおまえのこと言われなかったらお前みたいなろくでもない人間は居候になんかさせなかったのにって(笑)≫
「でもそのお姉さまが最初に東京に出てらした。」
≪はい≫
「そのお姉さまを頼って東京に出てらしたんですけもそのお姉さまがニューフェイスの募集に室田さんをお出しになった」
≪そうなんです≫
「なんでも佐久間さんと同じ映画がデビューだったんですって?」
≪はい。≫
「あちらはスターで」
≪はい僕はABCDEFGHI・・・・とあとでセリフが1声あったんですけどもそれはみんなで「ハーイ」というだけのセリフでね(笑)≫
※エキストラA、エキストラB・・・
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黒柳「今日の最後は作曲家指揮者としても有名だった山本直純さんです。本当に天才的な方で本人はおっしゃいませんでしたけども小澤征爾さんに指揮を教えたというぐらいの方で。そしてみんなにクラッシック音楽を好きになってもらいたいということで一生を貫いた方でした。作曲の方では寅さんのテーマソングとか、1年生になったらとかおばQのテーマソングとかでもその他には合唱組曲という大変な曲も作ってらっしゃいます。若い頃から知ってるんですけどもとってもお優しい方で、でも孤独なところもあたんですけども絶対に見せない方でした。5月31日にコンサートの指揮をなさって亡くなる直前までゴセンシに向かっていたそうです。」
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■1994年10月14日
黒柳「19年ぶりということで色々お聞きしますけども奥様は芸大の作曲家で同級生。学生結婚」
山本≪聞こえはいいけども僕は落第坊主で6年間かかっちゃたんですよ。作曲課の同級生だったんだけども途中で指揮課に変わりましてね家内も卒業しまして卒業した時に結婚しましたから片一方は学生ですが家内の方は≫
「4年で卒業。奥様は当時芸大のマドンナと呼ばれていた。山本さんと小沢さんは仲が良くてしょっちゅう一緒にいたんですね。」
≪仲は良かったけども小澤は可愛い弟子でね僕はいうことを聞かない弟子なんですよ。先生が教えようとするシステムは理解できるんですけども理解できるのと実行できるのは別ですけどね。サイトウ先生に教えてもらった事はいろいろな事を教えてもらったんですよ。誰も彼もがサイトウユキオの似たようなものでね類似品みたいなものだ。指揮なんか教えるようなものじゃないっていう時代だった。それから30年か何十年か経ってみて誰一人サイトウ先生に似た指揮者は居ないですよね。ま役者も同じかもしれませんけどね金子信雄さんに教わったからってあれと瓜二つの芝居ができるわけじゃないと同じでね、自分のものがでてパーソナリティが加わってはじめて芸術というものができると想像するんですが。≫
「それであれなんですってね芸大にお入りにおなって作曲課にお入りになったのに芸大の指揮課って言うのはすごい先生がいたのに生徒は1人もいなかったんですって?」
≪先生はクルトベッサンという外人と山田カズオさん、金子のぶろうさん、渡辺アキオさんというそうそうたるどの先生に付いてもね。1対1ですからね指揮者は教える時は。前に立つと緊張してても上がらないという先生ばっかりいて生徒は1人もいなかったんですよ。≫
「渡辺アキオさんがお願いだからって」
≪そうそう君来いよって。僕も辞めたくてしょうがなくて。要するに社会の方が面白いから。テレビの音楽やったりね、色々やれるんですよ。だけどやらしてくれない芸大っていうのは。辞めたいんだけども渡辺先生に言われてしょうがなくいたんですよ。ある時渡辺先生がちょっと来いっていっていったら僕はオーケストラ作るから君は副指揮者になんなさいって。これはいいなって。これはいいなってやっと日のあたるところに出られるなって。ただし学校は辞めなさいってこういうんですよね。先生話が違うじゃないですか先生はどうするんですかって言ったら僕も辞めるって。≫
「ええ」
≪内の親父が怒っちゃってうちの親父も音楽家だったものですから最後まで学校を出るって約束だったのに辞めるのかって。だめだって。首になるまでいようと思って学校はほっといて渡辺アキオ先生のかばん持ちみたいな事をしたりサイトウユキオ先生のところに行ったりして最後の2,3年はろくに学校には行かずに終っちゃいましたけども。≫
「でも結局は6年間」
≪まあ出してもらえたんですね。やっぱり演劇とかそういうのも面白くてね、放送局を渡り歩いたり≫
「あの頃は一杯仕事があったでしょう」
≪そのころは放送局のスタジオからスタジオを渡り歩き、その頃にあなたと放送局の片隅で会って編物なんかしてお待ちになってたりセリフを覚えていたり≫
「いつも降ろされていて同級生の仕事が終るのを待ってましたんで。見たことあるの私が編物なんかしてるのを?」
≪忘れてるの3人娘でヤンボー、リンボー・・・≫
「「ヤンボー、リンボー、トンボー」に出るまでの1年間は私は降ろされて乾されてましたけども同期生が仕事して私は一緒に仕事して帰るってことになってましたから、私はそんあに家をでてきてすぐに帰ってきたら心配するからいつも長いすで本を読む、編物をして時間をつぶす。そこを見てたのね(笑)」
≪この方は才能がなくて役者になれなかったのでも役がつかなかったのでもなくてありすぎて良すぎてキャラクターが良すぎるものだからその辺の役ではどうしても黒柳徹子になっちゃって花子とか何とかの役には向かないんですよ。ですからねえ才能豊かな方って言うのは・・・≫
「でもあれじゃない直純さんだってそうじゃない。お互い仕事があってここまできましたんで」
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黒柳「ありがとうございました。直純さん私をよく理解してくださって。ほんとにそうなんです私は「ヤンボー・リンボー・トンボー」というので本当の意味でデビューしたんですけどもその前の1年はいつも降ろされていました。個性が強すぎてその個性をなんとか引っ込めてくれないかといわれてましたのでその時のことをご存知の方は本当に少ないのにと思います。あすは村田英雄さん、清川虹子さんこのお二方をお送り申し上げます。村田さんは大変な中本当に良くお歌いになったことをみなさん良くご存知だと思います。清川さんはどんな事があっても私は喜劇女優よっておっしゃってどんなに苦しいときでも笑って楽しくさせようとした方でした。本当に残念な事であしたまたご覧いただきたいと思います。ありがとうございました」
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-7-16.html

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