瀬部妙子のブログ

JAZZと共に

9/4 Peter Herbert 来日ライブ!

2018年08月24日 | ライブ告知
自由自在にベースを操る凄腕ベーシスト、Peter Herbertがやって来ます!

Peter Herbert 来日ライブ!
ご予約受付中!

9/4(火)19:30
¥3,000ドリンク付き

Peter Herbert(b)
木南征山(尺八)
瀬部妙子(p)
----------------------
ベーシスト
ピーター・ヘルベルト

閏年の1960年、オーストリアの
ブルーデンツに生まれる。

2003年よりパリ在住。
(‭1989-2003‬ニューヨーク)
多忙なスケジュールをこなしながら世界を駆けぬけ、年間平均100のコンサート数を誇る。

クラシックピアニストとベーシストとしてのトレイニングを受け、数多のジャズ演奏活動を成功させた後、現在即興演奏の分野での自身の音を開発している。ソロコンサートを含む最近の活動は、2002年、ニューヨークのグラスファーム、ロンドンのボルテックス、モスクワのドーム、ウィーンのポーギー&ベスでの演奏、a.m.o(CD:Naked Bass)、また、デビッド トロンゾ(CD:Segmented,AZM1001)やキャロル ロビンソン(バスクラリネット/電子音楽)とのデュオや、パリジャンのジャン シャルル リシャール(サックス)、クリストフ マルゲ(ドラム)とのトリオなどの小さなアンサンブルに力を注いでいる。また、ウードと呼ばれる撥弦楽器のマスター奏者であるマルセル カリフやサイモン シャヒーン達との共演によるアラビア音楽にも深く関わっている。

ヘルベルトはまた多方面にわたる多産型の作曲家でもあり、その殆どはヨーロッパのオーケストラやアンサンブルからの委託である。聖歌隊や室内音楽、ヨーロピアン アバンギャルド シアター グループの為の実験的な映画音楽やそれに纏わる音楽の企画に携わった。(CD:Aktionstheater Ensemble 2000. AZM102)

ジャズミュージシャンとしても、多くのアーティストやグループと共演している。ジョン アバークロンビー/マーク コープランド カルテットやボビー プレバイト、ジョン クラーク オクテット、アート ファーマー、ウッディ ショーなどである。
彼の業績、120を超えるレコーディングに関しては文書化されている。
(ディスコグラフィー参照)

また、ヘルベルトは、つい最近ではその年のベストミュージシャンに贈られる、ハンス コラー賞を受賞した。この賞は、厳選された中で、長年オーストリアの音楽シーンにおいて多大なる重要な影響を与えた人物に贈られる賞である。また彼は1999年、インターネットをベースとした自身のレーベル、Aziza musicを設立している。

2007年より、オーストリアのリンツ、アントン-ブルックナー私立大学のベースクラスにて教鞭を執っている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。