Simple is Best & 間

空間と時間と人間と・・・
世間と行間はどんな間違いと関係ある?

Bostonへの旅

2013-04-21 15:48:01 | Weblog

初アメリカ上陸だった

このJALの飛行機に乗ってシカゴ空港まで飛びます

 

 

 

 

シカゴに到着 ここでアメリカン航空に乗り換えてBOSTON目指します

 


札幌医大で医者をやっている 甥っ子の和くんがボストンのハーバード大学関連の癌研究所に就労ビザで留学している

それで この機会を利用して 母親であるボクの妹 幸江さんをBostonに招待して 孫のゆうちゃんとのアメリカでの楽しいひと時を過ごさせたいという配慮のお陰で ボクたち夫婦が便乗することとなった次第

ボストン空港内のMonument

 

和くんが迎えに来ていた

BOSTONローガン空港に無事到着したことを 奥さんのゆみさんに連絡



それで初アメリカ旅行となった・・・

1周間のBoston滞在であったが 日程を簡略に書き留めてこのブログをスタートさせよう



1日目はボストン美術館へ

 

2日目はハーバード大学構内へ

 

3日目はボストン・マラソン開催日で車が自由に走れないということで ふたりでフリータイムとなり ボストンコモンへ出かけて散策する

 

4日目はナイアガラ観光でカナダへ

 

5日目も朝からNiagaraを観光し 遅くにBostonへ戻ってきた

 

6日目は早々と帰国の途についた


このようにSimpleに書いてみると 何事も起こらない旅のように思えるけれど 実は中身の濃い 一生ものの心に残る旅であったように思う

フリータイムの3日目のボストン・マラソンの日 テロ事件が起きた

自分たちは公園を散歩し疲れ 午後の1時過ぎには地下鉄を利用して町中を離れたので 事件に直接遭遇することはなかった

滞在中の「Tおばさんの家」に戻ってきて 3時過ぎにテレビを見ていると 大騒ぎになっている
報道の中身は英語が理解できなかったが 爆発事件が2度起こったことは理解できた

大変なことに遭遇し こんな危険にさらされるアメリカの怖さを知った

 

しかし 歴史あるBostonの町は大学都市らしい落ち着きがあり レンガのシックな町で感じが良かった

まず和くんのマンションの佇まいが素敵だ



元々はホテルであったというが 現在は一部賃貸マンションになっていて 和くんの部屋は 月ウン十万円だというが この価格にふさわしい豪華さである

撮影はしてこなかったが このマンションの近郊は そんな超セレブの豪華な町並みが続いている

 

下の写真はBoston繁華街の佇まいである(プルデンシャルビルからの眺望)


ヨーロッパの中世都市とは比較してはならないが 明治開拓以来の北海道に住み レンガの町江別に住むものとして 親近感を覚えるものだった

まだまだ写真は600枚に及んだので有り余るくらいあるけど 一度落ち着いてから態勢を立てなおして(時差ボケ解消して)からブログゆっくりと投稿しよう


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