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冬場のドライブで役立つ「砂入りペットボトル」

2012年11月14日 | 住民安全ネットワーク

冬になると、後輪駆動の車を持っている人は、雪道や凍った道路でハンドルを取られないように後部を重くするため、トランクに砂袋を積むことがあると思います。

しかし、砂袋は(サイズにもよりますが)重くなり過ぎて、小柄な人には運びにくいですし、牽引する時に砂を外に出したい時にも一苦労です。

そんなときは、使用済みの2リットルペットボトルを使いましょう。

砂袋の代わりに、2リットルのペットボトルに砂や猫のトイレ砂を入れて、車の中に置いておくと、いざという時に取り出しやすくて便利です。

エコ系ブログ「Chasing Green」では、「冬場のドライブのために同じ砂袋を何年も使っていると、破れて砂が漏れやすくなる」とも書いてあります。後輪駆動の場合はトランク(車の後方)を重くした方が運転しやすくなりますが、前輪駆動や四輪駆動の車の場合は、トランクを重くし過ぎないように気をつけましょう。

後輪駆動の車に乗っていなくても、砂を入れたペットボトルを車に積んでおけば、冬の雪道などで車がスタックしたときに道路に砂を撒いて、車を出しやすくしたり、引き上げやすくしたりするのに役立ちます。

http://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/life/living/lifehacker_27608.html