しばらくぶりにブログを更新。
白血病キャリアのもねちゃんは、ぷくぷくとまるっこく太って、少し重たくなった。元気いっぱい。
あたしの周りをうろちょろするから、つい、前足を踏んでしまい・・・
もねちゃんあまりの痛さにびっくりで離れて行ってしまった。でも、しばらくすると戻ってきてくれた。
よかった~(*^^*)
でも、それ以来、あたしのまわりを歩くときは少し距離をとっているような‥‥
かしこいもねちゃん。
にゃんこがいっぱいなので、食費もそれなりにかさむ。だが、夫はなんにも気にしてくれず。
生活用品だって、あたしが購入。けっこう、お金がでていること、わからないのだろうか。
本当は仕事はやめたい。持病もつらい。でも、持病持ちのミドルシニアの女など、どこがやとってくれるだろうか。
しかも、今の事務職だって、手が痛い時は字を書くのもつらい。年齢を気にせず気軽に勤められるのはスーパーとかだろうけど、それこそ、体がもたない。
少し、2週間くらい、痛みがおさまるまで休みたいと言ってみた。
やんわりと転職、退職を勧められた。健康保険組合には「病気で働けないときは傷病手当を申請できます」と謳ってあるのに。
嫌われているからな。あたしは。立ち回りがうまくできない。黙って仕事さえしてればいいだろうと思うけど、
仕事はチームだからと言うが。チームでやるほどの内容でもないだろうに。単純に一過性の問い合わせを受けているだけなのに。
風呂に入ると持病の痛みが軽くなる。だから、最近、入浴剤にこだわっている。
今一番気に入っているのは「泡とろ」という、ばら売りでしか売っていない泡ぶろだ。名前のとおり、それを入れるとお風呂が泡泡になる。香りもよい。お風呂でスマホが聞けるというケースをアマゾンで購入して、さっそく、泡ぶろにつかりながら大好きな曲を聴く。一日のうちで一番気持ちがいい時間。
風呂をあがると、洗面所でもねちゃんが待機(*^^*)
かわいい。今は、あたしが寝室のベッドへ行くまで、キャットタワーの二番目に高いところで寝てる。
元気いっぱいのもねちゃん。あと3年もしないうちに命が尽きるなんて、考えることも、想像もできないほどに元気。
朝、あたしが目が覚めると必ずベッドであたしの目覚めを待っているもねちゃん。朝ごはんまちなのだ。
持病のせいで、思うように体が動かないあたしに比べて、もねちゃんは、すくっと立ってスタっとベッドを降りて、タカタカと軽やかに階段を降りていく。時々立ち止まって、きちんとあたしも降りてきているかどうか確認しながら。
かわいい(*^^*)
下に降りると待っていたねこたちがずらずらとキッチンに集まってくる。でも、朝ごはんはドライフードのカリカリ。
ごめんね?にゃんこのみんな。食費予算のせいでそんな感じになってしまうのだ・・・。
その代わり、夜はみんなのお気に入りのメーカーの缶詰を。たらふくまんぷくになるまで。
今日は会社でおなかの調子が急に悪くなり。
これは絶対にストレス性のものだと思う。ストレスはあなどれない。2週間ほど休みがほしいというはなしは、あたしからやっぱりいいですと断った。なかったことにしてくださいと話したのに、上に話した。上の人から、「それじゃ、契約も考えた方が・・・」みたいな意見を引き出したかったからなのか。昨日は、話さないということだったのに。
・・・・偏差値低すぎ。いや、あたしもそれなりの頭しか持ってないけど。
漢字が読めない上司ってどうよって思う。どこかの頭の良い子供が集まる小学校の子供の方がたぶん、読めるだろう。
会社のことは、家に帰ってきたら考えないようにと思うけど、そう思うことが考えているという証拠で。
自分の性格を恨む。
最近、妹と生まれ変わったらひっそりと苔になりたいとラインではなす。樹海の中でひっそりとした苔。
あたしだって、仕事なんてしたくはないさ。辞められるなら辞めたい。でも、収入がなくなったら生活していけない。
持病で障害年金を申請しようかとも考えたけど、あれって、何なのよって思う。確実にもらえるのは、寝たきり死人状態。その状態になる前に、生活の心配もなく安静に暮らしたいのに。こっちはずっと年金払ってるっていうのに。徴収するときは情け容赦なく。でも、恩恵にあずかれることはないって、これってほんとどうよって思う。おかしくないか?
払っているなら払っているだけの恩恵を受けさせろと思う。徴収するときは申請なんてしなくたって勝手に請求書送りつけてくるくせに、還付金とか障害年金受給とかは、あれ、わざと難しくしているんだろうか。なかなかもらえないようにしているとしか思えない。誰の金だよ。
ネットで障害年金受給サポートとか見るけど、実際にメールを送ってみると、確実にもらえる人しか、サポートしないんだな。受給できるまでお金はかかりませんとか言ってるけど、確実に受給できる人しか契約しないから、そういうわけだ。もらえる可能性が低い人はサポートしないという。
昨日からひどく孤独に思う。世界でただひとり。ひとりぼっちになった気分だった。誰も味方もなく。ただひとりでぽつんと。
にゃんこが話せるといいのに。・・あ~、そんなことになったら、よけい、あたしより早く天に召されるとき、悲しみが何倍にも大きくなっちゃうかな。
あ~、仕事、やめたい。・・・・人生もやめたい。リタイアしたい。
もう、いいかなって思う。生きていてもなにもいいこともない。にゃんこたちのことだけ。あたしが生きている理由。
それ以外は、なにもなし。