10/23(火)大阪・梅田にある「丸善&ジュンク堂書店(MARUZEN JUNKUDO)・梅田店」に行った。三田誠広著『マルクスの逆襲』集英社新書(¥735)を購入した。
【内容紹介】
資本主義の末路か?大貧民の逆襲か?
マルクスの答えを学ぶな!
その《問い》を見据えよ! かつてマルクスは、一つの世代を丸ごとかかえ込むほどのブームを巻き起こした。しかし、その後は過去の遺物と化し、社会主義国家もすでにほぼ崩壊している。だが今、資本主義もまた行き詰まりを迎え、日本でも格差が拡大し、社会のなかに自分を位置づけて生きがいを感じることが、難しくなってきている。マルクスが仕掛けた謎を考える意味は、むしろ高まってきているのだ。時代の熱狂を体験した作家が、現代日本の再生に向けて、マルクスの謎を読み解く。
【内容】(「BOOK」データベースより)
かつてマルクスは、一つの世代を丸ごとかかえ込むほどのブームを巻き起こした。しかし、その後は過去の遺物と化し、社会主義国家もすでにほぼ崩壊している。だが今、資本主義もまた行き詰まりを迎え、日本でも格差が拡大し、社会のなかに自分を位置づけて生きがいを感じることが、難しくなってきている。マルクスが仕掛けた謎を考える意味は、むしろ高まってきているのだ。時代の熱狂を体験した作家が、現代日本の再生に向けて、マルクスの謎を読み解く。
【著者について】
三田 誠広(みた まさひろ)
一九四八年大阪生まれ。作家。早稲田大学文学部卒。一九七七年『僕って何』で芥川賞受賞。日本文藝家協会副理事長。日本文藝著作権センター理事長。著作権問題を考える創作者団体協議会議長。武蔵野大学客員教授。『いちご同盟』『永遠の放課後』『星の王子さまの恋愛論』『空海』『西行 月に恋する』『海の王子』他、著書多数。
【著者略歴】 (「BOOK著者紹介情報」より)
三田/誠広
1948年大阪生まれ。作家。早稲田大学文学部卒。1977年『僕って何』で芥川賞受賞。日本文藝家協会副理事長。日本文藝著作権センター理事長。著作権問題を考える創作者団体協議会議長。武蔵野大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【登録情報】
新書: 218ページ
出版社: 集英社 (2009/5/15)
言語 日本語
ISBN-10: 4087204944
ISBN-13: 978-4087204940
発売日: 2009/5/15
商品の寸法: 17 x 10.8 x 1.6 cm
★amazon「三田誠広著『マルクスの逆襲』集英社新書」
★丸善&ジュンク堂書店・梅田店:http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJumeda.html
住所:〒530-0013大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町 地下1階~7階、電話:06-6292-7383/FAX:06-6292-7385、営業時間:10時~22時、定休日:7月・8月無休、取扱商品・サービス:和書・洋書・コミック・文具(ナガサワ文具センター:2F)
↓都道府県別、年代別、カテゴリー別に他のブログが閲覧できます。
←都道府県別・年代別ブログ
←カテゴリー別ブログ