ジャックラッセルテリア「てつ」の毎日

気が向いたらたまーに写真を撮り、たまーに保存のためにブログにアップ。そんなかんじで。

木の枝拾ったよ

2010-11-27 20:54:35 | 
公園でボール投げをしていたら
急にボールを口から出して何かを噛みだして
戻ってこない…。

どうしたどうしたと思って近づいてみたら
すごい大物の枝に夢中になってました。

体に対しては大きすぎやしませんか?

てつ:でもこれが一番気に入ったのです

バキッ、ボキボキッという激しい効果音付きで
すんごい勢いでカミカミして枝はすぐに短くなってしまいましたface_maji/}

その丈夫な歯は大切にしなさいね。

…でもこの犬になら折れてもまた新しい歯が生えてきそうな気がするんですが。

中身が気になるの

2010-11-23 17:47:23 | 


てっちゃんが遊んでいるもの
それは毛糸玉ではありません。

ソフトボールの「中身」です。
ソフトボールは外見の皮をはぐとこのように
ちょっと太目の紐でぐるぐるになっているのでした。

破壊王のおかげでいろんなボールの中身を
見ることができてよかったです。

ってよくなーい。



すごい量なんですよ、この紐。
短かったり長かったりいろいろなんですがすごい量ぐるぐるされてます。
楽しく転がしたり噛んだりしてどんどんほどいていくてつさん。

どっちにしろ庭中散らばっている紐のを回収しないといけないのは人間…。

そうでなくても芝生がはげてたりてっちゃんが掘った穴で荒れ果ててる庭に
ゴミが散乱ってどんな荒れっぷりよー

てつ:いちばん中にぜったいとってもいいものが隠れているはずなのです

そうですか…。
がんばってくださいとしかいえません。


おもちゃはいつも短命

2010-11-18 23:27:14 | 
ペットショップでちょっと安くなってたので
ロープで出来たおもちゃを買ってきました。
真ん中にピーピーなる笛が入ってます。



てつ:投げてくだちゃい

はいはい



というわけでしばらく投げて遊んでましたが
その後持ってこなくなって静かだなーと思ったら
こんなことに。



あああ~~~

一瞬だったね

いつかはこうなるとはおもっていたけど
こんなにすぐにボロボロにされてしまうとは…。

まだピーピーなる部分は生きているので執着してます。

てっちゃん2歳になりました

2010-11-15 20:24:32 | 
今日11月15日はてっちゃんの誕生日です

2歳になりました
いまだに自分の尻尾を追いかけてバターになりそうなほど
ぐるぐる回転するような幼い犬ですが

そして我が家に来て丁度1年です。

思えばこの一年いろいろありました。
一人遊びが出来ない犬なので我が家はすっかり犬中心の生活です。

てっちゃん、夜中までボール投げに付き合ってくれる家はあんまり無いよ…。

でもまぁ、子供や若者のいない、寂しい家族構成の我が家が
てっちゃんを中心に華やかになったのは間違いないので良かった良かった

今後も病気をしないで元気でいてね、てっちゃん

犬用ケーキでも買ってこようかと思いましたが
高いし、犬はもともと肉食だしね。
ということでてっちゃんようにお肉を買ってきました
オーストラリア産だけど



お肉を一切れいただいてから
いつもよりお行儀がよかったような…

犬としては大きいままもらうのと細切れに何回かもらうのと
どっちの方がうれしいでしょうね?

ベルリン近郊の町の犬さんたち

2010-11-14 14:41:06 | 
今回の旅行は友人の「ベルリン蚤の市めぐり」に便乗だったため
ずっとベルリン泊まりでした。
ベルリンの見所も見尽くした感があったので
日帰りで行ける町に行ってみることにしました。



※この写真と次の写真には犬は写ってません。

ブランデンブルグ・アン・デア・ハーフェルという町です。
唯一ガイドブックではロンリープラネットに載ってます
ベルリンから1時間、片道6.3ユーロで行けます。



ロンリープラネットって皆様読んだことあります?
おもしろいんですよー。
写真や地図はほとんど載ってなくて小さな町まで紹介してあるんですが
説明がかなり辛口というか英語版の直訳なのか、レストランの説明で
「吐くほどまずくはない」とかって書いてあるんです。
そんな説明で店に行く人はいるのでしょうか



わかりづらいですが手前のお姉さんがラブラドールを連れています。
その先のレンガは水位計だそうです。



ブランデンブルグ・アン・デア・ハーフェルはいくつかの島が橋で繋がった
川に囲まれた町です。
町の端にある駅前のインフォで町の地図をもらい、見所を見て回りましたが
徒歩で2時間ほどで町を一周できます。




町のどまんなかはこんな感じです。
広場になっていて、その周りだけビルが立ってます。
といっても十数階建てなんてビルはもちろんありません。

見づらいですが信号待ちしている黒い犬がいます。
ドーベルマンの子犬でした。

翌日、ベルリンから地下鉄が直行している(といってもずっと地上を走る)
ポツダムに行きました。
ポツダム宣言のポツダムです。
30分くらいで着きます。
メインストリートも立派な思ったより大きな町です。



ポツダム会談の舞台になったツェツィリエンホーフ宮殿。
建てられたのも1900年台に入ってから。
外見も中身も田舎の山荘風。
宮殿というイメージからはほど遠い地味~なかんじ。



サンスーシー宮殿。
夏用の宮殿だからいいのかとも思いますが黄色…
ちょっとドイツ人の感性は合わないかもーなんて。
お部屋によっては変わった装飾がなかなか他で見ない感じで綺麗でした。



サンスーシー宮殿の庭園で散歩をする人と犬。
庭園は無料で自由に入れるので歩いたり走ったりする人多数でした。



庭園っていってもイギリスやフランスの宮殿に付属された
整備された庭園!って感じではなく、ちょっとした森の小道って感じです。
もしかしたら春や夏はもうちょっと違うかも知れませんが…。



ああ、やっとはっきりうつった犬の写真が
お店に荷物を搬入しているご主人様を待っているところです。
日本にもいそうな狐系の子ですね。

ドイツで見た犬さんはみんな
人ごみでも悠々としていました。
また、断耳、断尾している犬はいませんでした。
禁止されているのかもしれません。