三陸に感「写」の館

三陸にボランティアで訪問し、私達が今後成すべき事を三陸から学びました。ここに感謝の意を込め撮り貯めた画像を共有します。

災害時等従事車両証明

2011-08-06 04:12:17 | 日記
先日の私の投稿で、災害時等従事車両証明について、申請に必要な「ボランティア活動証明」を東松島市ボランティアセンタが唯一公開、と記述したが、今週、被災地3県の社協等がHP上に証明手続きについて周知を行った。
被災地入りする個人ボランティアには、車での往復に高速料金が重くのしかかる。
ボランティアバスを運行する行先は限定的で、被災地の支援に(各自治体によって)偏りがあってはならない。
ボランティアは高速無料の恩恵を受けてよい。住んでいる自治体の窓口に申請をし、胸を張って被災地入りしたい。


梅雨の晴れ間の南三陸町。
5月に来た頃に比べ、重機が沢山入って瓦礫を処理している。
夏になると、沿岸は北からの冷たい海流と、南からの暖かい空気
で霧が発生しやすいそうだが、この撮影以降の南三陸町入りでは、良い天候に恵まれて
いない。


新潟豪雨関連

2011-08-04 10:26:47 | 日記
新潟豪雨で三条市が、泥掻きボランティア県外から募集中。行きたいな!

避難所に必要なもの

2011-08-02 08:46:19 | 日記
既に配備されているものでもあるが…

(1)レトルト食品

水分が同時に摂れることと、加熱し少ない分量でも満腹感が得られ、使用後ゴミ廃棄に負担がかからない。
(2)火力
キャンプ用バーナーなら持ち運び楽。
カセットコンロなら更に良し。
食事加熱用。

最低これだけあれば、あとの資材は集められる。

避難所で空腹状態が続けば、食料の奪い合いなど治安が悪くなる。
プライベートが守れない避難所での生活を嫌う住民は避難所に来ないだろう。

先ずは避難所の安定的運営の為に、私の提案です。

東松島市へボランティア

2011-07-31 10:05:18 | 日記
7月30日、東松島市のボランティアへ参加。
前夜8時に自宅を出発し、途中地元ボラさんの物資をお預かりし、東松島市へは
朝8時着。8時半の受付にギリギリ間に合った。
道中、福島県内で大雨のため、減速走行が影響した。睡眠を削った。
今回は個人宅の引っ越しの荷造りということで、写真は撮れなかった。
午前中で終え、市内海岸部を見て回った


手つかずの海岸部。これを何とかできないものか。






午後、物資を南三陸町へ届け、帰り道で寄った「南三陸ホテル観洋」
避難者、工事関係者とともに、一般宿泊客も受付中。
1泊2食で1万5百円は、伊豆のような景観でお値打ち。
お盆までは避難者宿泊中で、お子さんが館内を駆け回っているので、
多少落ち着かないが・・・






三陸道河北インターそば、「道の駅上品の郷」に併殺の日帰り温泉施設
「ふたごの湯」炭酸カルシウム・乳白色の湯。活動の疲れをここで。

入浴料:700円→500円です。



タダで、足湯も。

大槌町ボランティア(追加)

2011-07-29 01:14:43 | 日記
先日のボランティアで昼食場所となった、大槌中学校の体育館の画像を追加。床が津波の
影響でめくれ上がっている。