ホーチミン居酒屋からジェンダー論への展開で男もスカートで乾杯！

たまたま読んだブログにて。

Standing BAR 【日本酒で乾杯！】
ホーチミン村、あるある本音トーク＠女子会】
http://sake.vietnhat.tv/e33841.html

ダラダラと長いので簡潔にまとめると、居酒屋店員がプライベート理美容系店に行った際、知人男性に会いたくないというもの。
何か違和感を感じる。
その男性にしたっていちいち気にしておらず、「ふーん、この店の人、ここに来るんだ」程度の感想であり、すぐに忘れてしまう。

その後芋づる式にひっかかったのがこちら。

女だから得すること、男だから損すること
ジェンダーと男性差別
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO97258250T10C16A2000000

レストランなどでレディースランチなるものがあるそうだが、これはアメリカでは性差別となり存在しえないとのこと。
はやり男女平等を唱える国は違う。
同記事では「性別によって損をすることも得をすることもない社会が、真に男女平等な社会のはずです。」とすっきりと結んでいる。
やはり世界中に発信する文章はこのようでなくてはいけない。

さて、ヤフー知恵袋にて
制服について。男はズボン、女はスカートなのはなぜですか？
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1032540465

この回答において
「僕は心身ともに男ですが、小学生の時から女子にはズボンとスカートが許されて、男子にはズボンしかないという不公平感がずっとあって、現在は日常的にスカートをはいてます。」
というものがあった。
ぜひホーチミンの居酒屋や理美容系店で新風を巻き起こしてほしい。