とんび鍬
2013-10-25 | 農
鍬選びの参考になればと思い、自分なりのインプレを書いてみる。
先ずは開墾がメインのとんび鍬。
平鍬では歯が立たない、開墾や固く締まった土を起こすのに便利な鍬。

打ち鍬なので、刃と柄の角度が直角に近く、柄も1m前後と短い。
地盤が固く、雑草の多い土地ならこの鍬が活きてくる。湾曲した刃先と厚めの刃で茅根などはザクザク切れるので、この辺りはこの鍬の方に分がある。
専ら、石の多い土地を開墾する場合は剣先ショベルの方が使いやすい。
鍬でゴロタ石なんかを不意に打つと非常に不快なんで。


我が家の畑はゴロタ石と雑草が混在する地盤だったので、剣先ショベルととんび鍬の両方を使い分けてる。
固まった畑の荒起こしにも便利。
重さを活かして1メートル程度の高さから振り落とすだけて結構刃が刺さってくれる。

フカフカに出来上がった土なら全く必要がないが、地盤の固まった土地に畑を作るなら出番は多いはず。
先ずは開墾がメインのとんび鍬。
平鍬では歯が立たない、開墾や固く締まった土を起こすのに便利な鍬。

打ち鍬なので、刃と柄の角度が直角に近く、柄も1m前後と短い。
地盤が固く、雑草の多い土地ならこの鍬が活きてくる。湾曲した刃先と厚めの刃で茅根などはザクザク切れるので、この辺りはこの鍬の方に分がある。
専ら、石の多い土地を開墾する場合は剣先ショベルの方が使いやすい。
鍬でゴロタ石なんかを不意に打つと非常に不快なんで。


我が家の畑はゴロタ石と雑草が混在する地盤だったので、剣先ショベルととんび鍬の両方を使い分けてる。
固まった畑の荒起こしにも便利。
重さを活かして1メートル程度の高さから振り落とすだけて結構刃が刺さってくれる。

フカフカに出来上がった土なら全く必要がないが、地盤の固まった土地に畑を作るなら出番は多いはず。
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