J’sてんてんてまり

はじまりは黎明期。今は、記憶と記録。

新たな動き

2004年10月31日 | 新潟県中越地震
一度は、更新休止をも考えた新潟復興ボランティアを支援するブログは、
新しい動きに入る。

現地発情報 地域別ブログは、11月1日を持って、休止のコメント。
有益な情報が掲載されて残るので、活用を。
そして、下記情報を提供。
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中越元気村  中越震災支援活動
http://www.gassan.jp/genkimura/

中越元気村は、
神戸で地震直後から8年間活動した「神戸元気村」のスタッフ、
山田和尚、吉村誠司、草島進一、
叉、新潟豪雨災害で「楽市楽座」を企画した加藤寛明が中心となり
震災直後24日より小千谷市内に入り、活動を展開しています。 

現在、小千谷市災害ボランティアセンターと情報交換しつつ、
現場主義でトップニーズを見極め、
最も被災者の笑顔をつくる支援策を検討し行動しています。

ヘリで避難した小千谷市塩谷集落の約200名の被災者のいる避難所、
小千谷高校を当面の拠点とし、
「元気鍋」「キャンプ用テント作戦」などを展開中です。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
二次的な (ハヤト)
2004-11-01 14:36:11
被害はまだまだ続きそうだね。車の中で凍えながら寝ているなんて...。

戦争に使うものはいくらでも想像&製造出来るのに、災害時にどんなことが起こるか想像出来ないのだよね。僕も含めて
返信する
つらいね。 (本人)
2004-11-01 14:44:49
想像力、だよね。そういうのって、辛いなと思える。。。だから、起こっていることを現状を知ることからなんだろうね。

だんだん、すぐ隣では、以前のように普通に生活する人が見えてくると、余計、辛いかも。元気村の行動は、中に入り、一緒になることから始める心強さがあるのだろうと思います。

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