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こんにちは。
２月も半ばになりましたが、寒い日が続いています。
皆様、お元気ですか？
久慈も、「寒いは続くねえ～」という会話が続いています。
久慈は、例年どおり、街の中に雪は全くありませんので、動きやすいですよ。
日本海側は大雪のようです。福岡県の高速道路の閉鎖のニュースも届いています。いやいや、大変ですね。
さて、昨日は、久慈市民文化会館「アンバーホール」で、「山根若者会」による芝居「大久保ただら」を見て参りました。
出演者は７人。全員、地元の若者。
山根地区は、地理的条件も悪く、久慈市内でも過疎化が進んでいる地域ですが、そこで、こういう活動に積極的に取り組んでる人達が沢山いるということは、とても心強いことです。
芝居の内容も、演技も素晴らしく、私も地元の歴史を知る良い機会となった上に、感動しました。
そして、こういう活動を支援しているのが、地元の教員をしている小室さん。
脚本・演出の担当です。
小室さんは、地元出身の方ではないのですが、久慈に根を下ろすことを決めた教員。
小室さんを中心にして、地元の若者が地元のために頑張る活動を、私もずっと応援して行きたいと思っています。