戯言

暇潰し

雑念の処置

2019-10-27 16:25:12 | 日記
単純作業の場合、飽きや退屈といった感情が生まれやすく、それ故雑念の想起につながる。雑念の中には、高確率で過去のトラウマといった記憶に残りやすい情報が含まれ、憤怒や羞恥心、憎悪といった負の感情を生む。結果、作業パフォーマンスの著しい低下につながる。
他方、作業対象が作業者の知能に対して複雑すぎる場合も、作業への集中力を維持するのは極めて困難である。

作業者と作業対象の複雑さがつり合っている場合のみ、作業者は作業対象に没頭し、作業への集中力を維持することが見込まれる。

ところが、実際の生活において、作業者と作業対象の複雑性がつり合っているケースはむしろ稀である。例えば単純作業というのは、日常生活において思いのほか発生する。皿洗いや入浴、掃除といった作業が生活をするうえで不可欠な存在であることは論を俟たない。

こうして作業者の知能と作業対象の複雑性の間に齟齬が生じ、往々にして負の感情によるパフォーマンスの低下を招く。
この問題を解決するには、作業対象の複雑性に合わせて、作業者が自身の雑念をコントロールする能力を身につける必要がある。


ゲームの人間関係

2019-10-24 14:25:27 | 日記
信用のできない人間との関係を一切断ち切ること。
ゲームの人間関係は一切断ち切ること。
信用できない人間関係とは、精神的・肉体的危害を加えようと試みてくる人間。

ゲーム自体は好きなのに、それに纏わる人間関係は嫌な記憶しかなかった。
いやむしろ、ゲームを基盤とした人間関係だからこそ、言い換えれば信用できない人間との関係ゆえに、
そういった嫌な記憶しか残っていないのではないか?

ゲームを基盤とした人間関係というのは、どれだけ信用に足るものなのか?

そういった信用できない人間からの危害によって、どれだけ自分の人生が滅茶苦茶にされてきたか?

人間嫌いになれというわけではない。
信用できない人間との関係など何の価値もないといっている。

所詮ゲームを基盤とした信頼関係など簡単に崩れ去る。ゲームなどその程度のもの。
これまでどれほどゲームに関係する人間関係のせいで人間不信や自尊心の低下やニヒリズムに悩まされてきたか?

そういった信用できない人間から自らの身を守る術として、相応の対応を講じなければなるまい。

自らの人生が色あせないようにするために。
人間に対する幻滅や失望を消し去るために。