1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4:良作
3:普通
2:いまいち
1:駄作

★4 BABYDRIIVER

2024-06-17 09:52:26 | 映画

冒頭、見せ場のカースタントシーンだがカットが多く迫力がない。

カーアクションが見所の1つと思われる物語でこのスタートではワクワク減
 
BABYが借りを返したが逃げられなくなる所からガラッと面白くなる。
魅力なかったキャストたちが個性を放ち光出す
武器取引の銃撃戦も音楽とシンクロさせ面白い。(フェイスオフにはかなわないが)
 
BABYの体を使った逃走シーンも良い。ここまでアクションが出来るとは思わせなかったギャップもいい
 
エンディングへの展開も良い
最後にかけてグッと展開にワクワクさせてくる。ここまで面白くなるとは。
惜しいのはやはり俳優たちの魅力不足。脚本や展開で良くは見せてるが何かが足りないのは残念なところ。★4は超えられない
 
★4
 

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」などで知られるエドガー・ライト監督が、音楽にのりながら驚異の運転テクニックを発揮する若きドライバーの活躍を描いたオリジナル作品。天才的なドラインビングテクニックで犯罪者の逃走を手助けする「逃がし屋」をしているベイビーは、子どもの頃の事故の後遺症で耳鳴りに悩まされているが、音楽によって外界から遮断さえることで耳鳴りが消え、驚くべき運転能力を発揮することができる。そのため、こだわりのプレイリストが揃ったiPodが仕事の必需品だった。ある日、運命の女性デボラと出会ったベイビーは、逃がし屋から足を洗うことを決めるが、ベイビーの才能を惜しむ犯罪組織のボスに脅され、無謀な強盗に手を貸すことになる。ベイビー役は、「きっと、星のせいじゃない。」で注目された若手俳優のアンセル・エルゴート。ヒロインとなるデボラを「シンデレラ」のリリー・ジェームズが演じるほか、ケビン・スペイシー、ジェイミー・フォックスといった実力派ベテラン俳優も共演。

2017年製作/113分/G/アメリカ
原題または英題:Baby Driver
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2017年8月19日

 

 
 
 
 


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